マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2015年07月

 昨日、地元の方々の参加を得て、マイクロバブル研究会の第1回例会が開催されました。 参加登録者は12名、これらの人々を中心にして、いよいよ地域の問題に取り組むことになりました。 ここ国東に来て3年余、その準備期間を経て、新たな段階に突入できたことを嬉しく思っ

 昨夜、電燈の光を求めてきたのでしょうか。 窓の外で、網戸になにかぶっつかる音がしていました。 何度か、この音が聞こえてきましたが、気にかけずに朝を迎えました。 そしたら、庭を、このカブトムシが歩いているではありませんか。 とても大きくて、この雄姿を撮ら
『昨夜の訪問者』の画像

 本日は、フェイスブックに投稿させていただいた一文と写真を、以下に掲載させていただきます。 ヘチマ育ててみたら、とても素敵なことが起こりました。 ヘチマの黄色い花は決まって朝開きます。昨日、その数を数えたら50前後でした。 じつは、この花へ の訪問者がたくさ
『ヘチマとハチ』の画像

 先日の蛸に続いて、本日は、鯵とカナガシラの話を紹介しておきましょう。 夏も本格化してきて、安岐港で水揚げされる魚も徐々に変化してきました。 その魚たちを見ることができるので、週末になると、この競りに出かけたくなります。 近頃は、その競りで掘り出し物を見
『国東の食環境(72)鯵とカナガシラ』の画像

 ヘチマとの付き合いが、日々深くなってきました。 というのも、これは友人との約束事でしたので、それだけ、私も気にかけてきたことでした。 まず、昨年以上に、ヘチマを立派に育てることが第1の目標でした。 わずか苗1本で2m四方に広がっていきましたので、これを踏ま
『植菜物語(2100回記念)(5)』の画像

 毎年、梅雨から初夏にかけて蒸し暑い日が続きます。 本日の気温は25.8℃、湿度は78%もあります。 この時期、決まって悩ましいことが起こるのは、身体に湿疹が出てくることです。 たとえば蚊に刺されると、その後が赤くなって腫れてきます。その場所が痒くなり、そこを
『私のマイクロバブル入浴研究(91)』の画像

 「専門職業大学」に関する第3の問題点は、既存の大学と比肩する「質の高さ」を本当に確保できるかどうかにあります。 この専門職業大学構想の「まとめ」の文書では、この「質の高さ」が繰り返し強調されていて、本構想における「キーワード」になっています。 また、この
『高専の行方(2050回記念)(10)』の画像

 昨日は、梅雨が明けてから、久しぶりに雲一つない快晴でした。これを皮切りにして本格的な夏がやってくるのでしょうか。 そんな天気に誘われて、こちらも何週間ぶりでしょうか、国東安岐港の魚の競りに行ってきました。 おなじみのみなさんの顔にであうことができました
『国東の食環境(75)七匹の真蛸』の画像

 若き備前焼き作家の森陶岳氏が、「古備前」の伝統の大壁の前で立ちつくして行き詰ったのが30歳代の半ばのことでした。 ーーー この壁をどう乗り越えていけばよいのか? 悩んだ末に、彼が到達したのは、とにかく古備前と同じサイズの大窯を建設して、それで試すしかない
『「メッセージ(RSK地域スペシャル)」を観て(5)』の画像

 前記事で紹介させていただいた七島イ草履は、その後、毎日利用する生活必需品になり、足の健康に役立っています。 すでに、マイクロバブル入浴は、毎日の習慣として定着していますので、これに七島イ草履が加わることで、重要なコンビが成立したことになりました。 私の
『地域の課題に取り組む』の画像

 「専門職業大学」に関する第2の問題点は、研究機関としては認められない、すなわち教育機関のみである「大学」が果たして本当に認められるのかどうかにあります。 わが国には、短期大学から国立大学まで、各種の大学が存在しています。 それらのすべての大学では、その「
『高専の行方(2050回記念)(9)』の画像

マイクロバブル研究会・ご案内 国東を中心に地域の課題の解決をめざします。  地域の問題に、マイクロバブル技術を適用し、その解決方法を研究します。研究会に参加されたみなさんの課題を優先的に取り上げ、検討します。当面の研究会のテーマは、次の3つです。  
『マイクロバブル研究会の案内』の画像

 梅雨が明け、7月も下旬になってしまいました。 南の方では、台風が接近してきているようで、なんとなくすっきりしない天気ですね。 7月に入って、遅まきながらブログガイダンスを行っておきます。 この間、いくつかの連載物が終わり、ほっとしたのも束の間、現在は、次
『マイクロバブル博士のブログガイダンス(22)』の画像

 梅雨明けになりましたが、時々おひさまが見える程度で、ぐずついた天気が続いています。 それでも、ヘチマの成長は相変わらずたくましく、少々の問題も乗り越えていくほどのすばらしさがあるようです。 大きな葉を、その空に向けて広げ、そこから上に向かって約20㎝の茎
『植菜物語(2100回記念)(4)』の画像

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