前回までは、私ことマイクロバブルが収取して、自ら小さくなっていくことを基本として、それに伴う現象について述べてきました。この現象に関係して、非常に重要なことは、私の身体の収縮に伴って、その身体が熱くなっていくことにあります。もともと、私が生まれた直後は、
2015年06月
食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性(28)
前回の記事において、日本酒の審査の指標として、「酸味」、「コク」、「キレ」、「まろやか」という4つを示させていただきました。 これらの指標とは別に、「濃醇辛口」、「濃醇甘口」、「淡麗辛口」、「淡麗甘口」という用語で日本酒の特徴が表現されることもあります。
国東の食環境(72)
先日の安岐港の競りでの話の続きです。 ーーー もうひとつ、手ごろな魚はないか。小エビにしようか、それとも泳いでいる小ぶりのヒラメにしようか? こう思いながら、物色をしていると、やや小ぶりのレンチョウがありました。 小ぶりといっても、その体長は30~35
国東の食環境(71)
本日は、久しぶりに安岐港の魚競りに行ってきました。水揚げの魚もかなりあり、夏を迎えて、魚もそれらしくなってきました。 まず目についたのが、生きたヒラメで、体長25~30㎝のものがいくつも箱のなかで泳いでいました。この値段が3枚で700~800円程度でした。 それか
私のマイクロバブル入浴研究(87)
昨日のブログ記事の執筆には、一苦労しました。文字を打ち込もうとすると、なぜかスタートボタンが作動して、その度に打てなくなってしまったからでした。 そこで、2,3文字打ち込んでは、ストップの状態を延々と繰り返すことになったので、それこそ記事を仕上げるまで
「備前焼」(BS朝日TV・アーツ&クラフツ商会)を視聴して
先日、BS朝日の「アーツ&クラフツ商会」という番組において、「備前焼」についての放送がなされていました。興味深い内容でしたので、これを録画して、再度視聴を行いました。備前焼きは、もともと日用雑貨の焼き物としてスタートし、そのルーツは古墳時代にまで遡るのだ
私のマイクロバブル入浴研究(86)
このところ、当日に記事を書くことが多くなりました。 じつは、昨夜、この記事を更新しようとしていたのですが、早いうちから眠くなってしまい、そのまま寝入ってしまったようです。どうやら、たっぷりの睡眠時間が確保できたおかげで頭のなかがすっきりしています。
マイクロバブル博士のブログガイダンス(21)
2日続けてのブログガイダンスの記事を書かせていただきます。昨日の冒頭に、やや身体に変調を来したと述べましたが、これもマイクロバブル入浴のおかげで、すぐに回復しました。やはり、マイクロバブル入浴はすばらしいですね。昨日の記事は、めでたい「7つの松」の話と「セ
マイクロバブル博士のブログガイダンス(20)
この2日間、かなりハードな仕事をしてしまい、とうとう体に変調をきたすことになりました。やはり、無理は行けませんね。したがって、本日のブログ記事も、その日になってから書くことになってしまいました。さて、先週の金曜日、土曜日と、国内外から、お客さんがやってきて
松林屏風図(5)
長谷川等伯の松林図屏風の絵に、なぜ魅かれるのか、その理由の二つ目は、決して恵まれていない生い立ちにあり、そこから這い上がっていったことに注目させられたことにあります。 等伯には、能登の仏像絵師に留まりたくない、京の都で絵師となって一旗揚げたいという希望
食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性(27)
前回の記事において示された酒用大型マイクロバブル発生装置の導入がなされて半年が過ぎた頃から、いくつかの朗報が寄せられるようになりました。その第1は、M酒造の大吟醸酒「錦」が、国内において最も権威のある「全国酒類コンクール」において第1位の栄冠を得たことでし
松林図屏風(4)
このところインターネットの接続具合が芳しくなく、なぜか、しばしば中断に追い込まれています。昨夜も、このアクシデントが起こり、朝まで使用することができませんでした。 読者のみなさまにおかれましては、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 さて、長谷川等
松林図屏風(3)
長谷川等伯の国宝「松林図屏風」を前にして、気付いたことがありました。 その第1は、この屏風の前のフロアには何もなく、それを奇異に感じました。ドイツのミュンヘンにある美術館に二度足を運んだことがありますが、ここには、常設のソファー型椅子があり、そこでゆっく
松林屏風図(2)
長谷川等伯の国宝「松林図屏」を観たことで、先週からのブログ記事の連続でいえば、6つ目の「松」が揃ったことになりました。 じつは、2日前に、今度は「マツムラ」君から電話がかかってきました。 「ふしぎだねぇー、これで7つ目の松だよ!これはきっと何かよいことがあ
松林図屏風(1)
長谷川等伯の国宝「松林図屏」は、まことにすばらしいものでした。 今回は、この絵を観ることのみを目的にしていましたので、他の画家の絵や作品はほとんど素通りしました。 心が動いていたからで、他の作品を見ると雑念が生まれるかもしれない、そして早く観たい、この