マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2015年05月

問題点の第2は、新たな高等教育機関としての「専門職業大学(名前は確定されていない)」の中身が、ほとんど高専(「高等専門学校)」と同一であることにあります。その違いは、「大学」か「高専」かという、名称の違いのみで、その内容は高専と瓜二つといってもよいでしょう

昼食後、豊平を出て、再び広島北インターから山陽自動車道で山口県下松市に向かいました。ここには、Tさんがおられます。長い間、闘病生活とマイクロバブルを用いたリハビリ生活を繰り広げて来られた方です。この間、彼にはマイクロバブルに関する数々のエピソードがあり、

昨日の金曜日、第2回目の「国東魚便」のために安岐港の魚の競り市場に行きました。「今日は、魚が多いね。購買客もかなりの数だ! さて、今日の目玉は何かな?」鯛、スズキ、カワハギ、オコゼ、鯵、イイダコ、エソ、エイ、チヌなど、魚種も多彩でした。そのなかで、直前に血
『国東の食環境(63)・二回目の国東魚便』の画像

朝食終えてから、福山を出発し、車で北広島インターに向かいました。ここから降りて、約15分で、Kさんと待ち合わせの場所に着きました。そして、彼の車でエスコートしていただき、約10分で豊平町にある彼の仕事場に着きました。かつて一度、ここを訪れたことがありますので、

台風一過、本日は初夏を思わせる暑さで、中庭で、植物の世話をしていました。植物とはふしぎなもので、自分では何もできないのですが、それと親しく付き合っていくと、なにかしら、そこに特別の関係ができてくるようで、やはり、ヒトにとっては、なくてはならないもののよう

去る3月27日に、文部科学省の有識者会議による、次の報告がなされました。「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の在り方」 審議のまとめこれには、本文と概要の2つが示されていました(以下「まとめ」という)。これを検討した結果について報告させていただきます。

ようやく、私の踵(かかと)のひび割れも改善してきて、その峠を越えてきたようです。この部分をよく観察すると、3か所においてひび割れができ、その部分から痛みが生まれていました。前回の記事でも紹介させていただいたように、この部分には角質が蓄積されていきますので、

現代人にとって水の問題は、非常に重要になっています。また、水に関心を持たれる方々も少なくなく、ペットボトルに入れられた水が巷に溢れるようになりました。「乾いた喉を、おいしい水を飲んで潤したい」都会の雑踏の中で働くサラリーマンにとって、冷たいは、一時の清涼
『水の話(1)・走水観音湧水』の画像

ようやく、食品の代表格としての饅頭の話を終えることができました。おかげで、饅頭については素人であった私も、その美味しさに関する秘密のベールを少し覗くことができたように思います。これが切り口になり、食品のことについて、より深く分け入ることができて、この分野
『食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性(22)』の画像

このところ毎週土曜日に、安岐港の魚の競り市場に行っています。「今日は、魚がまだ残っているので、少しだけ買うことにしよう」この日は、底引き船が休みだったこともあって、少ない水揚げでした。そのなかで、これはよさそうだと思ったのが、キスゴでした。体長22㎝前後で
『国東の食環境(62)きすご』の画像

かつては、平気で徹夜を繰り返して懸案となっていた仕事を熟(こな)していましたが、歳を重ねてきたせいでしょうか、今は、それができなくなりました。その代わりに、未明に起きて作業をすることが多くなりました。朝食までに数時間が、私にとって最も効率の良い時間帯にな

この10日間は、研究開発に関する申請書づくりに専念していました。昨日が締め切りでしたので、それを無事済ませました。今は、その解放感に浸りながら、ゆっくり休息を楽しんでいます。さて、文書を長い時間をかけて書いていると、疲れて眠くなり、気が付くと、椅子に座った
『「地域再生にはアイデアが必要だ」に寄せて(番外編)』の画像

国東市のなかほどに道の駅があります。その隣に、銀太刀の館と黒津の庄という郷土の名産品店が並んでいます。前者については、「太刀重」のことを紹介させていただきましたので、本日は、後者の紹介をさせていただきます。おそらく、ここは、その店舗の大きさからいって国東
『国東の食環境(61)・くいしんぼ工房』の画像

翌朝は、K1さんと一緒に駅構内にあるドトールで朝食をいただきました。いつものことながら、いろいろな話をして、そのなかに、私のブログ記事に関する次の会話がありました。「先生、『マイクロバブル博士』のブログを楽しく読ませていただいています」「ありがとうございま
『旅日記(瀬戸内、福山、東広島、下松)(11)』の画像

若葉の緑がまぶしい五月になりました。早いもので、ブログ記事を再開して200日余が経過しました。読者のみなさまにおかれましては、いつもご愛読をありがとうございます。また、まだ不慣れですが、フェイスブックなるものも始めましたので、こちらの方もよろしくお付き合いの
『マイクロバブル博士のブログガイダンス(15)』の画像

↑このページのトップヘ