マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2015年04月

マイクロバブルを足の踵に近接噴射することが続いています。この噴射とともに、やや強く揉んでいきますので、ひび割れが起きている部分を刺激し、時には、それがひどくなることもあります。そのひび割れができた部分は、足裏の中央部の踵よりの部分と踵の真後ろの部分の2か所
『私のマイクロバブル入浴研究(78)』の画像

「地域再生にはアイデアが必要だ」、たしかに、その通りです。地方に住んで、この課題に真正面から取り組んでみて、そのことの大切さを痛感しています。その基本は、地域にある優れた資源を最高度に活かすことにあります。その優れた地域資源の第1は人です。これにふさ

生物にやさしい、親和できる、これが、私たちマイクロバブルの最も重要な性質です。もともと、私どもが生まれたときの身体の大きさは、25~30㎛(1㎛は千分の1㎜)です。これは、生物の細胞の平均的大きさの約半分です。しかも、私どもは、このサイズから大きくなるのではな
『私はマイクロバブル(2000回記念)(5)』の画像

7.使うことで落ち着いた肌ざわりいよいよ、備前の「七不思議」も、最後の項目になりましたが、この項目は最後を飾るにふさわしいといえるでしょう。古くから、備前焼は生活用品として使用されてきました。最初はざらざらした感触の備前焼が、使い込まれるにしたがって、角が
『旅日記(瀬戸内・福山・東広島・下松)(9)』の画像

いよいよ、本日で最後の解説となりました。第2章 第4節 マイクロバブルの物理化学的特性(p.108~125)すべては、ここから始まりますので、とくに念入りに認めた節です。そのためページ数も18となり、予定を大幅に超過することになりました。最初の問題は、この説の執筆
『マイクロバブルの専門書の発刊に寄せて(5)』の画像

本日は、もみじ饅頭の外側、これをカステラ部分と呼ぶことにします。ここで重要なことは、中の餡の部分とのマッチング、すなわち、融合性をいかに図るかという問題が浮き上がってきます。長年饅頭づくりの業者の方々と付き合いがあったポンプメーカーの方に、おもしろい話を
『食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性(20)』の画像

このところ、足首付近へのマイクロバブルの集中的な近接噴射を行ってきました。同時に、足首やふくらはぎ、そしてアキレス腱にもマイクロバブルを噴射させ、さらに、それらの伸長や回転の運動を繰り返すことによって、足首付近がずいぶんと小さくなり、見た目でもスマートに
『私のマイクロバブル入浴研究(77)』の画像

6.花瓶の花が長もち備前焼は、酒や醤油、ワイン、ウイスキーなどの味や香りを改善するといわれています。長い時間をかけて多くの人々が、それを確かめることで、このようにいわれるようになったのでしょう。そうであれば、水も同じで、水がよくなることによって、花瓶に生け
『旅日記(瀬戸内・福山・東広島・下松)(8)』の画像

せっかくのハッチさんの言及ですから、「地域再生にはアイデアが必要である」(1)の続きを考察することにしましょう。ハッチさんの指摘にもあるように、次の3つの課題を具体的に解決していくことが重要です。 ①新しい産業を発掘して、その上で新たな産業を考える。
『「地域再生にはアイデアが必要だ」に寄せて(2)』の画像

その後も、相変わらず元気なしたらまちゃんと二人の妹たちの様子が届いています。今年の1月末に生まれた二人目の妹もずいぶん大きくなり、首もしっかり座ってきて、かわいい笑顔を見せるようになりました。しらたまちゃんは、以前にも増していつも遊びに夢中になっているよう
『その後のしらたまちゃん(13)』の画像

周知のように、超音波の世界は、数十キロヘルツの周波数で振動することを特徴としています。この場合、数十キロヘルツとは、数万分の1秒程度の短時間で振動する周波数のことをいいます。この1周期を考えると、ここでは、気泡の膨張と圧縮が繰り返されています。この圧縮の過
『私はマイクロバブル(2000回記念)(4)』の画像

5.新鮮でうまい料理を食せる備前の七不思議の5番目は、料理に関することです。もともと、備前焼は、普通の生活に用いられてきた陶器であり、素朴な土の色で表現された地味なものでした。そのため、その上に食物が載せられると、色合いや地味さで、かえって食物が引き立つこ
『旅日記(瀬戸内・福山・東広島・下松)(7)』の画像

マイクロバブル仲間の「ハッチ」さんが、地域再生問題について論じているブログ記事を楽しく読ませていただきました(参照「マイクロバブル日記」ハッチ著)。また、その次の日の記事「組織と個人」についても、ユニークな見解が示されており、読みごたえがありました。
『「地域再生にはアイデアが必要だ」に寄せて(1)』の画像

このところの私の重点目標は、足のアキレス腱を見えるようにすることです。そのためには、足の踝(くるぶし)付近の腫れとむくみをなくす必要があることに気付きました。この腫れとむくみがあるかどうかは、見た目ですぐに見分けることができます。次に、その部分を押さえる

本日は、マイクロバブル専門書の第2章第5節について、少し解説を加えておきましょう。第2章 第5節 マイクロバブル水の物理化学的特性(p.126~139)本稿は、マイクロバブル水に関する初めての本格的な論考ではないかと思われます。それゆえに、ある意味で「たたき台」と
『マイクロバブルの専門書の発刊に寄せて(4)』の画像

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