マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2014年11月

昨日は、しらたまちゃんのお父さんが、山梨からやって来られましたので、ささやかな、そして賑やかな歓迎会が催されました。その時のメインディッシュは、先日、耶馬渓の下郷農協から購入していた「耶馬渓黒豚モモしゃぶ」でした。「これが例のモモシャブですか」そのお父さ
『国東の食環境(28)』の画像

 「その後の『しらたまちゃん』」において、私が一番注目しているのは、その主人公が大人の私どもに重要な刺激を与えていることです。わずか2歳余の子供が、大人に強烈な刺激を与えるのですから、これは普通ではありえないことです。もちろん、私の子供においても、このよう
『その後の「しらたまちゃん」(3)』の画像

先日、娘が国東市国見にあるシイタケ農園に見学にいき、シイタケをたくさんいただいてきました。ここは、シイタケの原木であるクヌギとそれに育つシイタケの名産地です。つい最近も、国連食糧機関(FAO)から、「世界農業遺産」の指定を受けています。その真にすばらしいシイ
『国東の食環境(27)』の画像

下郷農協(大分県中津市耶馬渓町)の「お客様センター」のHPを通じて、以下の2つを注文しました。①耶馬渓黒豚モモシャブ 300g 470円②耶馬渓黒豚肩ローススライス 200g 590円これを市販の価格で比較しますと、近くのスーパーの売り出しで、①が300gで580円でした(も

大山町の取り組みに刺激されて、もうひとつ頑張っている下郷農協(大分県中津市耶馬渓町)の「お客様センター」のHPを覗いてみました。耶馬渓といえば、「青の洞門」というすばらしい偉業の地があるところです。最初に私の目を引いたのは乳製品で、それを注文してみました。

先日、ある経済学者の講演をインターネットで聞いていたら、大分県日田市の大山町の話が紹介されていました。大分県と熊本県の境にある小さな町ですが、ここで立派な「地域おこし」がなされているというので調べてみました。ここの名物は梅と栗、独特の山地気候を活かして、
『国東の食環境(24)』の画像

そろそろ、このブログ記事再開を記念しての、本シリーズも終わりに近づいてきました。本日で17回目、当初の予定を大幅に超えて書き続けることになりました。久しぶりのブログ再開でしたので、いつもより力が入っていたのかもしれませんね。前回の記事で示したように、大船渡

コウイカの次は、ヒラメの話です。ヒラメは、小さすぎても、大きすぎてもおいしくなく、丁度よい大きさがあります。それが、30~50㎝の大きさで、食べごろといえます。このヒラメは、元気よく、買って帰ってからも、発泡スチロールのなかで跳ねていました。そこで、かわいそ
『国東の食環境(23)』の画像

先月の30日、安岐港に正月用の魚を買いに行きました。みなさん、同じ目的でしょうか、かなりの人数の方々が魚を目当てに集まって来ておられました。まず、目についたのがコウイカでした。いつもは小さいのを買うのですが、今回は正月用にとやや大きめのものを買いました。冬
『国東の食環境(22)』の画像

先日、豊後高田市の昭和の街を訪れたときに、そのはずれにあった魚屋で珍しいものを見つけました。それは、小ぶりのシタビラメ(「れんちょう」ともいう)の一夜干しでした。おそらく、このサイズだと商売物にはなりませんので、それを一夜干しにして漁師の方々が食べていた
『国東の食環境(21)』の画像

奇しくも、この大船渡湾におけるカキ養殖改善実験においては、マイクロバブルを用いて、そのカキの産卵及び放卵制御が可能かが、いきなり問われることになりました。私どもは、この制御が可能かどうかで、この実験の成否の一つが決まると思っていましたので、これを1週間ごと
『東京ビッグサイト「危機管理展参加」(16)』の画像

天然の形のよい、そして肉付きもよい鯛を買うことができました。ここは豊後水道ですから、南からの黒潮が瀬戸内海に入ってくる丁度入口の部分に相当しています。そのため、魚が豊富で、このまま潮が北進すると山口県の上関付近に衝突します。この潮の流れが影響して、今やブ
『国東の食環境(20)』の画像

先日の土曜日には、エソのほかに、太刀魚と鯛も購入していました。本日は、その2つについて紹介しておきましょう。太刀魚は、この国東半島の名物になっている魚のひとつです。もともと春から夏にかけて魚ですが、冬場でも水揚げがあるようで、いつも楽しみにしています。やや
『国東の食環境(19)』の画像

おかげさまで、「その後の『しらたまちゃん』」の記事は、みなさまによく読まれているようです。ヒトは、生来、悲しみや怒りを表すことができますが、笑うことはできません。その成長とともに、もっとも人間らしい行為である「笑い」を学びます。しらたまちゃんの笑は、それ
『その後の「しらたまちゃん」(2)』の画像

ヒラメの次は、メバルです。メバルは、ホゴの仲間ですが、ホゴの方がおいしさにおいて上位の魚だと思って優先的にホゴを購入してきましたので、あまり、食べたことがありませんでした。今回も、ホゴの方はすぐに他のみなさんが購入されていましたので、メバルが残っていまし
『国東の食環境(18)』の画像

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