久しぶりに記念シリーズの記事を書くことになりました。それにふさわしいテーマはあるか、と自問し、即座に、「佐藤浩先生回顧」と決めました。折から、日本高専学会誌に「日本高専学会における佐藤浩先生の足跡」という6頁ものの追悼文が掲載されましたので、これを踏まえて