マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2014年04月

石鯛は、真鯛と並んで、高級魚でおいしい魚のひとつです。先日の安岐港の魚の競り市場で、手ごろのサイズの生きている石鯛5枚を手に入れることができました。大きさは、最大で30㎝、最小で20㎝でした。このように粒ぞろいの石鯛がすべて生きているのを見るのは久しぶりです。
『国東の食環境(59)・石鯛』の画像

先日の魚の競り市場の続きです。魚は、発泡スチロールの箱に海水が入れられて生かされた状態で競りにかけられます。その中で一際目立った魚がありました。体長70㎝にもなる大きな天然鯛でした。「これは、大きいねぇー」競りは、この鯛も含めて、進んでいましたが、なぜか、
『国東の食環境(58)・体長70㎝の鯛』の画像

大分名産の「甘太」が、近くのスーパーA(エース)で特売されていました。中サイズが1個100円でしたので、10個ばかり買い入れました。「甘太」とは、「紅はるか」というサツマイモの芋のことであり、それを約15℃で約4カ月保存して甘みを増加させた芋のことです。スーパーで
『国東の食環境(57)甘太』の画像

約1週間ぶりに、安岐港の魚の競りにいってきました。本日は、水揚げされた魚の数はあまり多くなく、それから、季節の変化によって、その魚の種類も変わっていました。春を告げる魚の主役は、鯛であり、ヒラメでした。「今日は、鯛がよさそうだね」「そうですね。久しぶりに鯛
『国東の食環境(56)』の画像

初めての「国東魚便」の結果が明らかになりました。最終段階でのチルド輸送にやや問題があったことを除いては、他に問題はなく、新鮮な魚が届き、おいしく、そして楽しく賞味していただいたようで、ほっとしました。今回のメインは、約70㎝の大口ヒラメでした。この刺身がよ
『国東の食環境(55)』の画像

鯛の身は1日経つと美味しくなると聞いていますが、それはカキ鯛においても同じでした。また、その身の天ぷらもおいしく、舌鼓を打つことができました。安くて旨い、思いがけない買い物となりました。かつては雑魚として扱われていた魚だったからでしょうか、真鯛と比較すると
『国東の食環境(54)』の画像

昨日のハイライトは、なんといっても「国東魚便」を無事送付できたことでした。土曜日に出しても、月曜日にしか着かない、チルド輸送で魚の鮮度が保てるか、その送料と経費分を、魚の安さと新鮮さで補うことができるのかどうか、これらが問題になります。さて、これがどうな
『国東の食環境(53)・カキ鯛』の画像

朝から早起きして、ブログ記事書き、その後マイクロバブル入浴を済ませて、心身共にすっきりして、安岐港の魚の競りに出かけました。集まって来ていた人の数にしては魚が少なく、無事購入して送付できるか、一瞬不安が過りましたが、なんとか大丈夫でした。「最初の『国東魚
『国東の食環境(52)』の画像

昨日は、お客さんがあり、昼食を交えて夕方近くまで、歓談させていただきました。この方は、かつて大手企業において活躍されていた技術者だけあって、マイクロバブル技術にも関心が高く、それが歓談が長く続く要因になったのではないかと思います。また、こちらの手作り料理
『国東の食環境(51)』の画像

本日は、期日前投票にいった後に、久しぶりに「エース」という地元のスーパーに立ち寄りました。丁度、懸案の文書を書き終えて、安堵と解放感を覚えていましたので、何か良いものはないかと覗いてみたくなったからでした。ーーー 今年は、イチゴがやすくならないなぁー!い
『国東の食環境(50)ホワイトアスパラ』の画像

「この辺で、一番おいしい米は、どこにありますか?」こう地元の方々に尋ねると、「朝来(あさく)の米です」と答えられる方が多いようです。ここは、大分県国東市の「朝来」地区のことです。国東半島は、その中心部に両子山があり、ここからなだらかな丘陵地帯があり、その
『国東の食環境(49) 朝来の米』の画像

桜の季節になりました。本日は見頃と思い、安岐ダム湖畔で開催されている「桜まつり」に立ち寄りました。出かけるころには、雨がポツリポツリと落ちていて心配していました。しかし、車で約20分の会場に着くと、太陽も射してきて、絶好の桜日和になっていました。会場では、
『国東の食環境(48)』の画像

先日、福山駅のコーヒー店で、マイクロバブル仲間のK1さんと懇談することができました。3月末で退職、素浪人になられるそうで、残りの人生をマイクロバブルとともに過ごされるとのことのようで、注目される現象だと思います。マイクロバブルが人生を支える、これは、マイクロ
『国東の食環境(47)』の画像

大分県は、果物が豊富で、しかも安く買うことができます。私が以前住んでいた山口県の都市とは、この点が大きく異なります。そのために、かつては、果物は高級品の部類に属していました。とくに、この国崎半島地区は、蜜柑や梨畑がかなりあり、それらが、季節ごとに旬の果物
『国東の食環境(46)デコポン』の画像

しらたまちゃんのお父さんが山梨から来られるとのことで、先週の土曜日に、安岐港の魚の競りに行っていただきました。私は、急ぎの用事があり、今回も同伴できませんでした。「生きのよい、ヤリイカがありました」とのことで、その写真を示しておきましょう。全部で18杯、今
『国東の食環境(45)』の画像

↑このページのトップヘ