マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2013年01月

 だいぶ、ご無沙汰の記事になってしまいました。 前回の記事においては、国東産の葫(にんにく)を購入し、醤油にそれを入れて、葫醤油を作ろうという段階で終わっていました。 その後、実際に葫醤油づくりが行われ、真によい風味を楽しんでいます。 「この葫醤油は、作
『国東の食環境(214)』の画像

 国東下村塾第1期生を募集します。  以下は、その募集要項です。  主旨:吉田松陰先生の松下村塾の精神を学び、国東において「国東下村塾」という私塾を開催することにしました。  主催は、この4月に発足した大成研究所(所長は大成博文)です。  協賛は、株式会社ナノ
『国東下村塾・第1期生募集』の画像

 この季節においてよく水揚げされるのが小エビと鯛です。 小エビは、夏を前にして成長期を迎え、一気に大きくなっていくことから、それが底引き網でよく獲れるようになるのでしょう。 ここ豊後灘では、まだ地元産の魚がよく獲れていて、瀬戸内海とは小さくない違いを見せ
『国東の食環境(215)小エビ』の画像

 6月になり、梅雨も本番かと思われる季節になりましたが、一向に雨が降らず、天気の良い日が続いています。 今日も快晴、こうなると夏の到来を先に感じてしまいますね。 窓を開けて気持ちのよい朝の空気を部屋に入れてやりました。 「今日は立派な鯛がありましたよ!」 
『国東の食環境(214)鯛』の画像

 お隣のMさん方から、今獲ってきたというやや小ぶりの鯵10匹が届きました。 早速、昼に、新鮮そのものの鯵の刺身をいただきました。 柔らかさ、旨み、そして弾力性、いずれも申し分なく、舌鼓を打たせていただきました。 この味、約30㎞先にある関鯵(せきあじ)の味とよ
『国東の食環境(211)』の画像

 下記の要領で、明日5月30日に、第34回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年5月30日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノ
『明日第34回マイクロバブル研究会が開催されます(案内)』の画像

 下記の日程で第14回ナノプラネットゼミを開催しますので案内いたします。 以下に、プログラムを示します。 日時:2018年5月12日(土)09:30~12:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株
『本日、第14回ナノプラネットゼミを開催します』の画像

 鯒(こち)とカレイ トロ箱に、大きな鯒とカレイがセットで売られていました。 「鯒の頭は嫁に食わすな!」 地元では、この言い伝えがあるほどに、鯒の頭は身が多く、みそ汁や煮物にするとおいしいところです。 このように新鮮な場合には、その刺身もなかなかなもので
『国東の食環境(209)』の画像

 このところ、大成研究所への訪問者が増えてきています。 その度に、国東の海の幸でもてなすことが少なくなく、「今日は、よい魚があるかな?」と、国東安岐港の魚市場の水揚げ具合に思いを寄せることが多くなっています。 こんなとき、私は、お客さんへの準備に忙しく、
『国東の食環境(208)』の画像

 お隣のMさんが、またまた珍しい貴重品を持ってきてくださいました。 それは、獲れ立ての新鮮ワカメでした。 「これは、よいものをいただいた」と思い、その時居合わせたお客さんに、そのワカメを出しました。 運よく鍋でマイクロバブル野菜を料理していたところでした
『国東の食環境(207)』の画像

 下記の要領で第34回マイクロバブル研究会が開催されますので案内申し上げます。 日時:2018年5月30日(水) 18:00~20:30 場所:大成研究所セミナー室(〒873-0432 大分県国東市武蔵町向陽台12-2) 主催:(株)ナノプラネット研究所、(株)ナノプラネット 問合せ
『第34回マイクロバブル研究会の案内』の画像

 下記の要領で、明日4月28日に、大成研究所竣工記念第7回連続対談を行います。 今回の対談者は、中津市の川嶌整形外科病院付属介護老人保健施設「なのみ」副施設長の沖本稚佳子(おきもとちかこ)さんです。 沖本さんは、介護老人保健施設「なのみ」のマネージャーとして
『大成研究所竣工記念第7回連続対談の案内(再録)』の画像

 小ネギソテーは、相当にお気に入りの料理になりました。 どうやら、このところ小ネギを水に浸けていたら、甘みが増してきたようで、それを生でいただくたびに、その思いを強めています。ーーー いただいてすぐは、こんなに甘くなかったのに、なぜであろうか? この甘み
『国東の食環境(175)ネギ作さんからのネギ(3)』の画像

 まもなく、下記の日程で、第21回マイクロバブル研究会が開催されますので、ご参加の検討をよろしくお願いいたします。 日時:2017年4月26日(水)18時~20時  場所:(株)ナノプラネット研究所会議室 主催:マイクロバブル研究会 協賛:(株)ナノプラネット研究所、
『まもなく第21回マイクロバブル研究会を開催』の画像

 いただいたネギの試食が続いています。 そのいくつかを紹介しましょう。 先日の生食から、今度はネギを温めた料理がよいでしょう。 最初に頭に浮かんだのは、ネギのソテー料理です。 ソテー(仏: sauté)とは、「平たいフライパンに少量の油を用いて比較的高温で火を
『国東の食環境(174)ネギ作さんからのネギ(2)』の画像

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