マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2012年10月

今月の初めに始めたマイクロバブル水耕栽培実験が、徐々に発展しています。 最初は100リットルの水槽ひとつから始めたのですが、それが2つになり、最近は、200リットル水槽も加わり、合計で3つになりました。 いずれも、それらの水槽にマイクロバブル装置を入れただ

海に近いところに、ある旅館があります。創業はかなり古く、老舗の旅館で物語が生まれそうです。 じつは、そこの方の二人他がマイクロバブル風呂の入浴体験に来られました。これらの方々が、この物語の主人公です。 土曜日の午後三時、これが待ち合わせ時刻でした。道

武蔵ネギの実験は、次の3通りで行われました。 ①スーパー「エース」で買ってきた「武蔵ネギ」(一束10本)の一束を、そのままマイクロバブル水耕栽培する。 購入直後に水槽に入れられた武蔵ネギ、このように10本程度が束ねられて販売されていて、一束100円である

先日、我が家のマイクロバブル風呂を入りに3人の方が来られました。 これは、地元自治体の方の紹介で、地元に温泉の代わりとして何かよい入浴施設はできないかという模索のなかで生まれてきた動きのようでした。 その三人は、旅館の女将さん二人と、どこかの会社の社長さん

GFHでのミニ実験の続報です。 今回は、地元特産の「武蔵ネギ」の結果を紹介させていただきます。 よく行く地元のスーパー「エース」の店頭に、「武蔵ネギ」が出されるようになりました。 同じく地元大分銀行武蔵支店長のSさんからも、この「武蔵ネギ」復活の話を聞い

GFHでのマイクロバブル水耕栽培実験が続いています。 「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」、「千里の道も一歩から」、このような諺が当てはまるのでしょうか。 新しいことを学習し始めています。当初は、これを研究拠点と位置付けていましたが、それでよかったと

Yさんが来られて、早速マイクロバブル実験を行いました。 問題の指は、左手の小指で、曲がったままでした。 「指を伸ばしてみてください」 こういっても、その指は曲がりませんでした。 その状態を確認してから、マイクロバブル実験の方法を説明しました。 「ここ

昨夜もオリオン座とシリウスが夜空に輝いていました。ここ向陽台では、星たちが近くに見えて、それを眺めるだけでも感動します。 今朝は、暗いうちから起きて、久しぶりに早朝散歩に出かけることにしました。 このところ、朝のNHKラジオ体操を行うのが日課になってい

今回から、研究拠点づくり(6)・グリーンフォートハウスのミニ実験(4)を上記のように簡略化しした題目に変えました。なんだかやぼったい題目でした。 さて、このミニ実験、前回の豆苗の話の続きです。その後も順調に生育しています。その証拠写真をお見せしましょう

国東の秋を迎えて吃驚(びっくり)したことがあります。それは、果物の梨(なし)のことです。 この梨の吃驚現象で、すっかり、梨の食概念と習慣が変わってしまいました。 これまで、梨といえば、鳥取産の「20世紀梨」が有名で、山内県では、この梨が通常出回っていま

先日来、この季節にしては珍しい花粉症に苦しんでいました。最悪の日は一日中、苦しんで寝ていました。 家族の大半がこの症状になり、ちょっとした話題になっていましたが、どういうわけか、私が一番重い症状になり、珍しく寝込むことになりました。 なぜか、その原因を

その後もTさんのマイクロバブル入浴によるリハビリが続けられました。あるとき、ご本人から、その実際の様子を説明していただいたこともあります。 「先生、マイクロバブルのおかげで、この『ばね指』も徐々によくなってきています。それから、足の方も泡が当たるのがわか

国東に我が家を新築するにあたり、一番先に考えたことは中庭の活用法でした。これには建築家のYさんもすぐに賛同してくださり、最終的には、50㎡の広さを確保することができました。 その中庭の空間をどのように作るかを検討し、タイルが一番ですが、高くて無理でしょうと

先週から、左右の足首に湿疹が出始め、それが徐々に広がっていました。4月以来、2回目の湿疹の出現で、今度はどうなるかと思っていました。 この湿疹はかなりしつこく、まず、1~2mm状の斑点ができ、これが周囲に徐々に広がっていきます。 先日の北海道行きは、この最

「ゴールドクラウン」とは「金冠」のことです。これは、山口県岩国市にある村重酒造の銘柄に「金冠黒松」があり、それに因んで生まれた用語です。 以来、思わず金の冠を授けたくなる、そのようなセレンディピティが豊富な出来事に、これを使用することになりました。 ま

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