マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2012年09月

萩から下関までは約100km、先ほど休憩した土井ケ浜は、その中間点あたりであった。夜も更けて星空にオリオン座がきらめいていた。 二人は無言のまま足を速めていた。夜露が足元を濡らした。 「ーーー ペリーの国、アメリカに行ける。まるで夢のような話だ!」 寅次郎

昨日は、研究拠点としているセンター内での実験装置の整備を行いました。すでに、大型の装置2機が稼働し始めていますので、その点検とともに、実験室の装置の整理と配置換えを行い、すこしまともな格好になりました。 また、3番目の大型装置として、そのポンプの木枠を外し

「ーーー やはり、K1さんのいう通りだった。しかし、なぜだろう? どうして、タコが柔らかくなったのであろうか? タコ飯の方はどうなるのか?」 このような疑問が次々に湧いてきて、頭の中でタコの話が大きく膨らんできました。 また、次の違いも気になりました。

K1さんのメールが届いた翌日の朝に,さっそく真ダコを買いに港のセリに行くことにしました. 「ーーー よく,真ダコが水揚げされているとよいのだが・・・・」 晴れが続いていたので魚はたくさん並べられていました.しかし,肝心のタコがありません. 「ーーー 今

先月の25日に,足首の部分に斑点状のしつこい湿疹ができてから2週間余が経ちました.この間,患部にマイクロバブルを集中的に与え続けました. そのおかげか,今では,その患部の皮膚が滑らかになり,斑点状の湿疹やごつごつ感がすっかりなくなりました.また,入浴時に,

「屋外にリビングがある家」は,夏が過ぎて秋の気配が漂ってきました.夜も朝も,虫と小鳥の声でいっぱいです. このところ,朝のNHKラジオ体操を行うことが日課になっています.いざ体操をすると,その日の体調を判断できるようになりました. また,体操をスムース

K1さんからの楽しい頼りの続きです.◎印は,私のコメントです. それをさらに塩もみをしてすっかりヌメリをとって料理しました。 湯がいた「タコの刺身」そして生のままの真っ白い「刺身」、さらに残ったイボなどで炊き込んだ「タコ飯」の3種類の料理をつくりました。

先月から大分県国東半島の名水研究を開始しました.すでに,現地の湧水を汲んできて調べたのが次の2か所でした. ①水の口湧水 大分県杵築市山香町南畑 最初に硬質の味がし,その後に柔らかく甘い味がする. ②山田湧水 大分県日出町豊岡山田 やや硬質の味,①のよう

昨日,K1さんから電話とメイルをいただきました.おもしろいこと好き,ゆかいなこと好きの私としては,小さくない意欲をかきたてられた内容でした. 「ーーー これは,楽しくなりそうな話だ.K1さんと,『タコとタコ飯』のことを研究してみよう.明日は港にさっそく『

先日の小旅行の日に,両足首に斑点状の湿疹が出てから2週間が経過しました.この間,旅行中のことは,本ブログで記述してきました. その経過をたどってみますと,次の通りです. ①両足首に斑点状の湿疹が出現し,この部分が熱を持っていたので,瞬間的に,この湿疹はひ

  週末はカレー、これがほぼ定着してきたようです。その作り方は変わりませんが、カレーのルーだけは、いろいろと変えて味の変化を試しています。 今回は、「ハウス・ザ・カレー」と「職人さんが作るカレー」の2つを使いました。私のカレーでは、玉ねぎとニンジンの甘

休みの日に、向陽台から少し足を伸ばしてみようと思い始めました。 地域の歴史を探索することに加えて、新しい体力づくりにも挑戦するためです。 さて、手始めにどこがよいか、を検討し、まずは、すぐ近くの山がよいと思い、小城山(おぎさん)を選びました。 ここには

今年の夏も終わりでしょうか。国東での新しい生活が始まり、最初の夏を迎えて、クーラーがいるかどうか、これが家族内で問題になりました。 これまでの山口での生活においても、扇風機とクーラーは必需品で、これなしでは生活をすることができませんでした。 しかも、私

翌朝は、甲府駅でしらたまちゃんの見送りを受け、特急あずさに乗って、東京、仙台へと向かいました。 東京からは、新幹線やまびこに乗り換える予定で、少し待ち時間がありましたので、待合室でブログを書くことにしました。 仙台行きは、5月以来ですので久しぶりとなりま

日本高専学会第18回年会では、高専が日本を代表する技術者教育機関に本格的になるために何をすればよいかが問われた二日間でした。 組織とは、新しい課題を見出して、その究明を行うことに魅力があり、刺激をし合うものです。その意味で、見識ある方々が集まって議論を行う

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