マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2010年02月

 旅の楽しみの一つは、全国各地の美味しいものをいただくことにあります。今回の旅においても、その佳味(かみ)に出会うことができました。 その第1はホッケです。最近は、北海道でしか食べない焼き魚ですが、以前は居酒屋でよく食べていました。焼き立てのホッケはとく

  いよいよ北海道においてマイクロバブル技術を適用する可能性が高まってきました。その起点となった函館における私の講演のタイトルは、「マイクロバブルのブレイクスルー」でした。 会場は函館駅前のロジェホテル、なかなかモダンなホテルで、当日は同じフロアで他の講演

 今朝の函館は、昨日の快晴とはうってかわってどんよりとした空模様です。先ほど、駅前のロジェホテルでチェックアウトを済ませ、函館空港に向かうバス乗ることにしました。風は、昨日同様に暖かく、春がすぐ近くに近づいてきているようです。 空港に着いて、昨日までのこ

 本日は、雪が積った新札幌の駅から特急北斗に乗って一路函館に向かって南下しました。途中、室蘭、苫小牧と過ぎ、雪がなくなっていったのですが、函館までくると、その雪もほとんどなく、同じ北海道でも随分違うという印象を受けました。 途中、長万部を通過した時に、昔

  最近の定宿である品川駅付近のホテルで、いつもの朝食をさせていただきました。この日は、なぜかホットケーキが美味しくて、いつもより少し多めにいただきました。 また、オムレツを頼みましたが、ハムとチーズのいずれをいれるか尋ねられ、両方入れてくださいというと快

  読者のみなさんには、ブログ更新ができずに申しわけなく思っています。このところ、理由がわからないのですが、せっかく書き上げた記事が保存できない事態がよくあり、細心の注意を払い、その都度、できた分から保存を行うように配慮しています。 この記事も一端書き上げ

 昨日の記事の追加をしておきます。 その第一は、交流会に招いていただいた「はっちさん」の顔や手の色つやが一段とよくなっていることでした。マイクロバブル入浴者特有の皮膚の滑らかさと輝きが鮮やかになっていました。 先日、初めてお会いしたのが1月15日ですから、そ

 昨日は神戸で会議がありました。新幹線で新神戸まで行き、丁度昼どきでしたので、いつもいく鉄板焼き屋で1000円ステーキ定食を食べました。久しぶりでしたが、そのステーキの大きさに吃驚しました。 おかげで美味しい昼食となりましたが、いつもよりもお客さんが少な

 初日の「爆睡」効果を確認されたH4さんは、二日目にしてマイクロバブル入浴を5回行うという行為に出られます。おそらく、これには次の2つの動機があったのではないでしょうか。 ①マイクロバブルの入浴効果をご自分でもっと確かめたい。 前日の「爆睡効果」だけではな

 H4さんがなされている仕事は、まさにストレスとの闘いだそうで、専門家の意見によれば、脳の中の酸素不足が起こるようです。 これを聞いて、彼は、この酸素不足を防ごうと、高濃度酸素水を飲まれたそうです。しかし、これでは満足せず、ほかにも何かあるではないかと思っ

 日本でも有名な雪国にある機械加工会社のお二人が技術相談に来られました。その切り出しは、次のように仰られていました。 「社員の一人が、マイクロバブル技術について興味を抱いて勉強をしていました。なかなか大変厳しい時期ですので、新技術を勉強することはよいこと

 あれから,このハスの花の大群が咲き誇る湖畔を訪れ,夕べに語らう人々の間に溶け込む「ここちよさ」を抱くことが,いつしか私の楽しい習慣になってしまった. もちろん,白いひげの年輩の方とも親しい会話を続けることができた.その方とは,まず最初に盛り上がったのが

 函館市における講演会の案内をさせていただきます.以下は,その案内文です.よろしくお願いいたします.                       平成21年度 函館高専地域連携協力会講演会の御案内   拝啓 寒風の候、会員の皆様におかれまし

 下記のイベントがあり,私も講演発表を行いますので,下記のように案内させていただきます.これを皮切りにして,今年はいろいろな成果を発表していく予定です. 高専機構/長岡・豊橋技科大 先進技術説明会  日時:2010年2月23日(火)13:00~16時50分 会場:キャン

 三番目は私で,すっかりベトナムの胡椒の虜になりました.私も,胡椒については,ほとんど関心や拘りをもったことがありません. 今,思い返しても,洋胡椒では,たまにラーメンを食べるときにラーメン屋で,それをかけるぐらいで,和風でも餅を焼いたときに七味唐辛子を

↑このページのトップヘ