マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2009年02月

 名古屋名鉄センターから13時30分発の飯田行き高速バスに乗り込み,阿智村に 向かいました.天候は晴れ,意外と温かく,南信州の山々の冠雪は少ないようでし た.  15時過ぎに阿智村駒場の停留所に降り,別便で阿智村に向かっていたNTTのM さんらと合流し,車

 約1時間半遅れで,名鉄バスセンターから高速バスに乗り込みました.その前に,丁度昼時でしたので,どこで昼ごはんを食べようかと,名鉄の地下街を歩きました.名古屋ですから,「ひつまぶし」がよいかなと思いましたが,その店を探すことができず,行きついたところが,

 旅に出ると思わぬことがよく起きてしまいます.昨日は遅くなってブログを書いたせいでしょうか,それとも稲葉先生との会談がうまくいってほっとしたからでしょう か,つい目覚めが遅くなり,8時過ぎにホテルを出発しました.駅について愕然とし たのは,8時台

津山駅には,14時過ぎに着きました.少し,時間があったので,駅前の喫茶店に入り,ブログを書きました.「ベスト何とか」という名のコーヒーを注文しましたが,これが大変美味しく,おかげで,「ここちよい」一時を過ごすことができました.静かで(客が一人もいなかった

 昨日は,東京から大手電力関係の訪問客がありました.2時から夜まで,その打ち合わせと交流が続き,いろいろと話に花が咲きました.また,その前は,学生の卒論発表会がありました.私の研究室のO君と他の研究室からの居候がとうとう居ついてしまって私と一緒に研究する

 山口県下松市にTさんという方がおられます.かれは,熱心な私のブログの読者 ですが,その方から,次のメッセージが届けられました. 「先生のブログは『希望』です.毎日楽しく読ませていただいております.それにしても,毎日よくあれだけ書けますね」 こういわ

 年度末になり,なにかと慌ただしい日々を送っています.学生たちも,試験,発表会など一連の行事をこなしていきますので,なかなか大変です. 昨日は,専攻科生の研究発表会があり,私の研究室のK君も発表を行いました.彼の発表は,マイクロバブルの血流促進に関するも

 K:ストレスとは,「毎日の生活において,不安や心配を感じる,苦しく辛い思いと なる」ことですか.苦しくて辛い思いで,みなさんが過ごされているのだと思いま す.周りを見渡せばストレス,私もストレスが多く,たしかに,ストレス社会が蔓 延していますね.

 K:強塩酸の温泉水でしか起こらなかった知覚神経刺激の重要な効果が,アルカ リ単純温泉においても,マイクロバブル風呂によって可能性があるということには 小さくない意味がありますね.つまり,強塩酸温泉水で先生が味わった満腹感と私 が湯ったりーな昼神の

 K:来週は,長野県阿智村でマイクロバブルセミナーが開催されますね.  M:セミナーというよりも,講演や討論会もありますので,シンポジウムといった方がよいですね.このシンポジウムのほかに,高専連携の先生方も集結しますので,阿智村プロジェクトほか,いろいろ

長野県阿智村における「マイクロバブルセミナー」のお知らせです.以下は,阿智村のみなさんがつくられたチラシ原稿です. マイクロバブルセミナー・参加者募集   マイクロバブルは阿智村を救うか!? マイクロバブルは直径1マイクロメートル(1000分の1ミリメート

 K:日本はおろか世界中が,「グリーン・ニューディール」を実現するために,ブレ イクスルーが生み出されることを期待している,これが現在の状況です.問題は, それをどうやって実現していくかですね. M:これに関して,先日の日経新聞に大変興味深い記事が出

 豊橋技術科学大学での基調講演,土木学会の会議,帰ってからの学生の卒論指導など慌ただしい数日間を過ごしていました.前二者については,いずれ機会を得て具体的な成果を報告させていただきます.  学生の卒論についてですが,かれらが直面する問題をいかに切り抜ける

豊橋には,昼前につきました.昼食を済ませて,バス停に行くと,すでに本日のシンポジウム参加者がいて久しぶりの会話をしました.それからバスの中で,講演スライドの準備を終えると,隣のKさんから,「今日はずいぶん早いじゃないですか」と皮肉っぽくいわれましたが,そ

第3のブレイクスルーの紹介は,マイクロバブル野菜についてでした.この問題に ついては,㈱APJの山根さんの協力もあり,㈱APJと,マイクロバブル野菜づくり についての共同研究が発展しています.やはり,実際に野菜を育ててみて,いろ いろなことが明らかにな

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