マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ、国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」 イメージ画像

2008年10月

 マイクロバブルの効果について、その長期的な問題を考える際に は、「マイクロバブル水」と「マイクロバブルの生物活性」という2つ の視点が重要です。  そこで、これについてMKコンビの会話を続けることにしましょう。  K:「マイクロバブル」と「

 広島カキ養殖改善において、最初のブレイクスルーが起こったのは、1999年 7月のことでした。それは、マイクロバブルを供給した筏とそうでない筏でカキ の生き死にが明確に区別される事例が観察されたことでした。このときのカキ 斃死の原因は、特殊な植物プ

 長崎から、帰りも「特急かもめ」の車中です。昨夜は、「安楽子」という居酒屋で壱岐の焼酎をいただきながら美味しい魚を賞味させていただきました。なか でも、〆サバと鯵のタタキは最高の味に近いものでした。 マイクロバブルのおかげで全国の浜を尋ねて美味しいも

 特急「かもめ13号」の車中にいます。博多からの新幹線乗継ですが、長崎に向かっています。九州に入ると車中からの景色がさまざまに変わりますが、もっとも印象深いのは土の色です。中国地方は「まさ土」で赤っぽいのですが、ここでは黒く、そのために何となく落ち着いた景

 将棋の名人に羽生善治という方がおられます。先日、NHKのアンコール放送で彼の「100年インタビュー」という番組を拝聴しました。これはロングインタビューでしたので、いくつもの興味深い話がありました。全体としては、アナウンサーの質問に即座に、しかも的確にこたえ

 じつは、昨日、あるところからサンプルが届いていました。先日、「米山さん」を垣間見たところからのものです。 このようなサンプルが届くと、まず、どのような手順で試験を行うかといいますと、可能な限り、簡単な方法を考えます。そのアイデアが具体化すると、すぐに実

マイクロバブルの原点、その第1は、その中核となる「発生装置」にあります。この手段こそ、技術の原点といえます。 その第2は、マイクロバブルの機能であり、その最高に重要なものの一つが「生物活性作用」です。これを、広島カキ養殖の現場で見出しました。これは、とて

 マイクロバブルの溶解効率が、ある程度向上したものの、そ れが十分に実用化できるまでには至らなかったことについて 述べてきましたが、それに転機が訪れたのが1999年でした。  これは、その前年に江田島湾と広島湾の一部におけるカキ 養殖でほぼ全滅に近い

一部の方々が「加圧溶解式」で発生した「マイクロバブル」に拘る理由を,私は次のように推測しています。 ①特許に縛られていない技術であり、比較的に誰もが取り組みやすい技術である。 ②「白い泡」を見て「泡」らしく思ってしまう。それを「マイクロバブル」と思い、「マ

 加圧溶解式で「マイクロバブル」とやらを発生させる原理は、以下のようなものです。 液体中に圧力を加えて空気を強制的に押し込み溶け込ませます。その後、圧力を急激に低くしますと、液体中から空気が気泡となって現われてきます。その様は、ビールやサイダーの栓を抜い

 そこで、マイクロバブルによってその微細化は実現されたものの、その量的な問題において、下水処理や化学反応問題との間には、小さくないギャップがあることが明らかになりました。 そこで、この問題を解決しようとする次の2つの試みがなされるようになりました。 ①超高

    「マイクロバブル人」、「マイクロバブル社会の形成」につい て、いくつかの具体例を紹介させていただきながら、その考察 を進めてきました。この間、たくさんのコメントや個人的ご意見 をいただきありがとうございました。   これらの連載を踏まえ、こ

 M:第4の特徴は,野菜が長持ちすることです。  K:これも大変な問題ですね。どうして長持ちするのでしょう か。  M:この長持ちは、野菜だけに留まりません。そこに共通す ることは、「均一性」と「水分保持」のようです。この両者には,

 M:K君、マイクロバブル野菜の特徴は、その「自然の味」に あります。自然の味といっても、読者には、わかりにくいところ もあると思いますので、それを言い換えますと、「野菜本来の 味」といいましょうか、昔、子供のころに食べた味とよく似てい ます。それ

この1週間、懸案となっていた教育的仕事に没頭し、それを本日ようやく終わることができました。日頃からきちんと準備しておけばよいのですが、これがなかなかできないままで、反省 しながらの作業でした。 昨今は、教育的仕事においても、きちんと証拠を残し、それ が審

↑このページのトップヘ