マイクロバブル博士の「マイクロバブル旅日記」

本「旅日記」で、マイクロバブルの科学と技術に関する難しい情報をやさしく解説し、深く考えることによってマイクロバブルの物語をよりおもしろくします。また、それをゆかいに展開させていきます。これが、あたかも燎原の火のように、それこそ国境を超えて、どこまでも広がり、国民生活と産業に深く分け入ることで、マイクロバブル社会が形成されることをめざします。

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2008年06月

 Kさんの報告をいただいた頃に、私も、原因不明の皮膚病にかかりました。おそらく、生水(マイクロバブル水ではない)を飲みすぎたからではないかと思っていますが、正確な原因は定かではありません。 そのある日から、原因不明の湿疹が身体中に出始めました。痒くて、我慢

  入浴開始から10日目のKさんには、「もっと詳しく報告したい」ことがありました。 その約2か月前、Kさんは、新しいゴムのウエットスーツを着て海に潜ったそうです。ところが、体調も良くなかったからでしょうか、全身に、そのゴムアレルギーの発疹が出てきました。 この

 本日は、雨の土曜日です。1週間の疲れが押し寄せてきたのでしょうか、朝から二度寝、三度寝を繰り返し、眼を醒ましたのは、昼下がりでした。  「家の掃除をするので、どこかでブログの記事でも書いてきたら!」 家内から、こういわれ、いつもだと、「この雨のなかで?」

 Kさん宅にマイクロバブル発生装置を設置して10日目の報告がありました。Kさんも大変忙しく、マイクロバブル風呂には、3日に2度の割合で入られていたようです。これを10日間で換算しますと、6~7回程度の入浴経験でした。以下、その原文の一部を紹介しましょう。 「今日、

  Kさんからの第1報は、2007年の7月10日に届けられました。以下、その内容の一 部を紹介させていただきます。 「待望の装置が我が家に到着いたしました。毎日楽しみに装置を使ってMB風呂 に入っています。疲れなくなってきました。60歳を越えて毎日が体力的にきつい

Kさんとの再会は、東京のホテルグランドパレス(金大中事件が起きたホテル)で、じつに6年ぶりに実現しました。ジーパンで帽子をかぶられていましたが、やけに老け込んでおり、おまけによく見ると顔や手に湿疹ができて、見るからに昔の面影はなく、目の前には、まるで「別の

「マイクロバブルに虜になった人」、「マイクロバブルなしには生きていけない人」、 「マイクロバブルでアンチ・エイジング(抗加齢)に挑む人」、「マイクロバブルをこよ なく愛せる人」、このような人を「マイクロバブル人」と呼ぶことにしています。 近い将来、こ

「マイクロバブルとは何か」について、すこし丁寧に解説してきました。ここで、それ らを以下に要約しておきます。 (1)マイクロバブルとは、ごく小さな気泡のことです。 (2)発生後のマイクロバブルは、自ら収縮して「マイクロナノバブル」に変化しま す。この

タンポポが坊主状の種子を実らせていましたが、それが風邪で吹き飛んでいったのでしょう。久しぶりに、いつもの緑地公園を訪れ、それらがなくなっているのに気付きました。本日は、いつもより遅く昼休みの時間帯です。どこかで野球の試合をやっているのでしょう、歓声が聞こ

阿智村昼神温泉は阿智川の畔にできた温泉郷です。その上流に阿智川ホテルと いう大きなホテルがあります。これが、最初にできたそうで、その創始者の山口会 長の昼神温泉開発の話は非常に面白いものでした。 そのホテルから30mほど上流に、十字屋という珈琲店があり

この3日間、阿智村「湯ったりーな昼神」のマイクロバブル温泉には入れず、普通の温泉に入り続けました。入浴回数は、1日3~4回、1回あたりの時間は5~10分、3日間の合計では、60~90分でした。 なぜ、このように1回あたりの入浴時間が短いかというと、その理由は、次の2

雨がしとしとと降り続く阿智村のホテルのロビーにいます。なぜか、人ひとりいな い、静かなロビーで、雨を眺めています。 帰りのバスの時刻まで、少し時間があるようで、本ブログを振り返ってみることに しました。 開始は5月の連休明けから、1ヶ月余が過ぎ、本

岡庭村長との学会誌対談を終え、予定の時間が余ったので、いろいろなことを話し合いました。昨日は、テレビで村議会が中継されていましたので、まずは、次の内容が話題になりました。 ある議員が、副村長(昔でいう助役)をポストを設けたらどうかと質問したのですが、それ

昨日(20)日は、新幹線で京都から名古屋へ、車中では、本日の阿智村岡庭村長との対談原稿づくりに追われました。名古屋の駅でも、待合室で、その続きを書き、昼ごはんは、名古屋駅構内にある店で、大好物の富山の「ます鮨」を買い、高速バス(昼神ライナー)に乗り込みまし

本日は早朝から京都に行きました。今、そのプロジェクト会議が終わったところです。新幹線のなかで、ブレイク(3)の記事を書き、その後、仙台のHさんらと京都駅で面談し、今後の美容業界における事業の進め方について検討しました。また、市内のY美容室に行き、そのプロジェ

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