土曜日に、しばらく行っていなかった安岐港の競りにいってきました。

そこで珍しい魚がありました。しかも、今が旬で、一番おいしい、と競りに来ていた方々に教えていただき、そのエソを購入しました。

早速、その旬の味を確かめることにしました。

それは、エソの刺身でした。

エソは、ミンチ状にして、そのだんごを汁のなかにいれて食べてきましたが、いまだ刺身で食べたことがありませんでした。

ーーー どんな味であろうか。地元の方々が争うように買っておられたそうで、さぞかし美味しいのではないか。

期待を込めて、その味を確かめました。

これを旬の味というのか、甘くて、もっちりしていて、見事な美味しさではありませんか。

ーーー なるほど、その通りであった。地元のみなさんの舌の味は間違いない。

このように思って感心させていただきました。

ところで、そのエソの値段ですが、これを聞いて吃驚しました。

やや大きめのエソが14匹で、140円でした。1匹あたり、10円でした。

この味で、この安さ、これだったら、みなさんが先を争って買うのは当たり前だと思いました。

お客さんにも、このエソの刺身を食べていただき、これまた、その美味しさに驚かれていました。

明日は、ミンチにして、汁のなかに団子状にして食べる予定です。

この味の良さから予想しますと、相当よい味になるのではないかと思います。

本当の豊かさは、金で買えるものではない。この味と安さに、その本当の豊かさがあるのではないか、そのようにつくづく思い知ることになりました(つづく)。
20141227eso

えそです。よくかまぼこの材料に使われます。刺身で食べて、その美味しさに吃驚しました。