本日は、7回目のブログガイダンスをしておきます。

まず、ロングランとなりました「佐藤浩先生回顧」の1800回記念シリーズが、あと1,2回で終わりになります。

それを済ませてから1850回記念の新シリーズが始めようと思っています。実際は、その1850回をすでに過ぎていますが、ご勘弁をよろしくお願いいたします。

また、この1800回のシリーズを書き終えての感想も、最後の記事で示しておくことにします。

「私のマイクロバブル入浴研究」については、根強い人気があるようで、ますます、重要な問題を取り上げていきたいと思っています。その22~40回は、9月16~10月4日にまとめて示されています。

入浴は、日常的なものですが、そこに、非日常的に重要な部分が隠されていますので、それを意識的に追及していかないと、それを見つけ出すことができないという問題があります。

その意味で、その日常における「非日常の科学」を創りだすことに「重要な何か」がありそうです。

この入浴のおかげで、疲れの回復が早く、なくてはならないものになっています。

「国東の食環境」もよく読まれていて、昨日は、最近紹介した「魚屋さんの寿司」の記事を読まれて、それを初めて買って食べて、その美味しさに感激したという報告がありました。

他の地域ではなかなか食べられない寿司ですので、国東のよさが、ここに出てきています。

本日も、よい魚が手に入ったようで、後ほど、それらを紹介させていただきます。

これも、しばらく、続けていくテーマと位置付けています。

さて、ブログ再開と同時に、過去の空白部分を埋める作業も行ってきました。おかげで、2014年の9月と10月における約45日分が埋まり、残りの空白は、2013年1月から2014年8月となりました。

まだまだ、気の遠くなるような空白量ですが、千里の道も一歩からですので、このペースで空白を徐々に埋めていきたいと思っています。

また、この作業によって、「国東の食環境」と「私のマイクロバブル入浴研究」を連続で並べることにしてきましたので、ご関心の読者のみなさまには、その再構成でより読みやすくなったのではないかと思います。9月1日~15日に第1回からが示されています。

残りのシリーズものについては、「食品・飲用におけるマイクロバブル技術の可能性」、「その後のしらたまちゃん」があります。前者においては、これから本題に入っていきますので、さらに、関係者にとっては興味深い記事となっていくことでしょう。

また、後者については、先日のクリスマスイブの日から、主人公の「しらたまちゃん」が里帰りをしていますので、今度は直接取材をすることができます。

それから、「再び瀬戸内市へ」の記事が4回になり、今後も続きそうなので、来年には本格的なシリーズものに変化していく可能性があります。

巨大なプロジェクトですので、そして、そのメディアの取材も始まっています。これからますます充実した報道や番組になっていくことでしょう。

このようにして、私のブログ生活も定着してきました。

このブログ執筆の目的は、みなさまに、マイクロバブルやマイクロバブル技術を正しく理解していただき、日本の産業や地域の再生に役立つようにすること、そして国民規模での生活にも利用していただくようにすることにあります。

そのために、マイクロバブルとマイクロバブル技術をやさしく、そしておもしろく解説していきますので、どうか、これからも末永くお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。

庭に咲いたラベンダーです。