国東市安岐港の近くにある「里の駅」には、毎日新鮮野菜がたくさん並んでいます。

ここには、農家の方が直接野菜を持って来られ、それらの野菜のすべてに栽培農家の氏名が貼られています。

おそらく、近隣のスーパーやお店のどこよりも、新鮮で安い野菜が販売されているところではないかと思って、よくここに買い物に出かけます。

まもなく、立派な自然薯が出るころですので、それを毎年買うのも楽しみのひとつです。

さて、本日は、そこで買った太めのネギを紹介させていただきます。


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このネギの太さを計ってみると、その直径は3㎝を超えていました。

「このネギには、価格のラベルがありませんが、いくらですか?」

こう家内が尋ねると、「1本30円です」という返事がありました。そこで、3本買っていたネギに、この6本を追加して購入することにしました。

おまけに、下には根が付いていましたので、その部分は下から切って、これも育ててみることにしました。

ネギは、私の大好物で、これを食べると身体が温かくなりますので、どうやって食べようか、いろいろと思案を始めたところです。

先日のジャンボなめこに続いて、大きな高菜、そして、このジャンボネギ、ここは、このような野菜を普通に、そして安く手に入れることができる「豊かな処」、その実感をますます深めています

(つづく)。