宇佐市院内の櫛野農園の無農薬「黄ゆず玉」を美味しくいただいております。

こんなに、たくさんの柚子(ゆず)をいただくのは初めてのことであり、食べ方も工夫しています。

まず、柚子を絞って、鍋のつけ汁にします。柚子の何とも言えない香りがして、真に上品な汁になります。

これまで「ゆずポン」という既成の「だし汁」を使ってきましたが、やはり、自然の柚子には敵いませんね。新鮮な香りがかなり違います。

次に、柚子を絞った後の皮を小さく刻んで、これを丸ごと鍋のなかに入れます。ゆずの香りとわずかな苦味が独特で、これも負けないくらい美味しいのです。

これによって、柚子の種以外は、すべて食べてしまいます。また、残った大量の種は、我が家の空き地の隅に、すべて植えることにしました。

無事育ってくれるかどうか、わかりませんが、「桃栗3年、柿8年、柚子は9年で花が咲く」といわれていますので、その種から柚子の木が生えてくることを夢見ています。

なにせ、20㎏買ったうちの半分は、我が家で賞味していますので、この種をすべて植えて育つと仮定すると、すぐに、我が家は柚子の林になるかもしれませんね。

とにかく、その種の生命力を信じるしかないと思っています。

第2は、生茹でシラスに、柚子の絞り汁をかけて食べる方法です。

これについては、先日、杵築の海岸通りにある見栄えの良くない食堂に「海鮮丼」を食べに行ったところ、その丼の付け出しに、この生茹でシラスがありました。

その皿の傍にカボスが置いてあり、それを絞ってシラス(別府湾の生茹でシラスで、これが格別に美味しい)にかけて食べると、それは美味しく、シラスとカボスの酢がよく合うことを知りました。

この応用で、この生茹でシラスに、柚子汁をかけるとさらに高級な味になるであろうと予測して食べてみたのです。これがピタリ的中しました。

さらに、美味しく、うなりました。さすが柚子、その本領が発揮されていました。

第3は、柚子湯であり、これが私の「お気に入り」になりました。

まず、柚子玉を四分割し、種を除きます。それをジューサーにかけてつぶしてしまいます。これに、マイクロバブル水と沖縄産黒砂糖を加え、温めます。

しばらくするとお湯に柚子が馴染んできますので、ごつごつ感が無くなります。後は、これを飲むだけです。

すこし多めに作って、毎日、2、3杯飲んで、柚子の香りと独特のわずかな苦味を心いくまで楽しんでいます。

これこそ、私流「柚子湯」です。新鮮で健康によい飲み物で、病みつきになっています。

この無農薬の「黄ゆず玉」、比較的安価で手に入りましたので、みなさまにサンプルを送って試食をしていただきながら、「柚子のすすめ」を行っています(この稿つづく)。

yuzu
黄ゆず玉(大分県宇佐市院内の櫛野農園産)