本日は、久しぶりに長い一日となりました。

起床は、午前3時。昨夜は、この日のために十分な睡眠をとっていましたので、すんなり起きることができました。

素早く旅行の準備を行い、短時間のマイクロバブル入浴を済ませました。この入浴を行うか否かで、その日の身体の動きが違いますので、出かける前の入浴は、いつのまにか私の重要な習慣になっていました。

4時過ぎに自宅を出て、暗い中を一路竹田津港に向かいました。

さすがに、早朝だけあって車はほとんどなく、途中工事のために一車線通行になっていた2度の停車(これが長く3分待たされた)以外は、スムースに車を進めることができました。

予定通り、港にはフェリー出発時間の20分前に到着し、すぐに乗船しました。同行の車は少なく、わずかに数台でした。

これでもフェリーは出航しなければなりませんので、ここが辛いところです。不況の影響は、こんなところにもしっかり影響しているようです。

さすがに、早朝の船便ですから、乗客のみなさんは、すぐに寝入ってしまっていたようでした。静かな乗客フロアで、いつのまにか私一人のみがパソコンに向かっていました。

私には、乗り物に乗ると、変に集中できる習性があります。因果な修正ですが、おまけに昨夜の熟睡があったので頭がすっきり、フェリーのエンジン動力のわずかな音を聞きながら、以来原稿の目次づくりに精をださせていただきました。

それ故でしょうか、フェリーは、あっという間に徳山港に到着していました。この地に38年間いたのですから、すべてが見慣れた街並みと景色であり、その懐かしさを噛みしめながら、車は、徳山東インターから高速道路に入りました。

かつて私が住んでした2つの官舎の傍も通り、そこでのことも思い出しました。

車は、広島、福山へと進み、最終目的地の岡山県瀬戸内市をめざしました。途中、右手には穏やかな広島湾があり、カキ筏が見えました。

現在連載中の「東京ビッグサイト『危機管理展参加』」は、約15年前に、ここを足しげく通った記憶も鮮やかに蘇ってきました。

瀬戸内市には、予定の時刻よりもやや速く着いたので、瀬戸市の牛窓地区周辺で、立ち寄る場所を探していたら、「オリーブ園」がありました。

海辺の丘の上に、この園があり、大きなオリーブの木に、それこそ鈴なり状態でオリーブの実がなっていました。

こんなにたわわの実っているオリーブの木を見るのは初めてのことでした。

しかも、丘の上で、海から吹きあげてくる心地よい風もあり、久しぶりに身体を開いて寛いだ一時を過ごすことができました。

眼前には小豆島があり、その手前には細長く東西に伸びた前島もあり、その雄大な風景にしばし見惚れました。

この丘の頂には、洒落た白い建物があり、その喫茶コーナーにはオリーブの各種お土産品が並んでしました。

ここで目を引いたのがエキストラバージンオイルであり、「一期一会」という和名がついた食用オイルが上品な味をしていたので、家内はそれを気に入ったようでした。。

あすから、美味しいパンに、このオイルを浸けた洋風の朝食が楽しみです。

ここを後にして、予定の11時に、牛窓の陶芸場に到着。すでに、ここで落ち合う予定のK1さん(元NHKカメラマン)は先に到着していました。

ここは、二度目。この窯場には、所狭しと並べられた焚き火用木材が並べられ、その奥には、巨大な登り窯の一部が見えていました(続く)。

牛窓から前島
本土(牛窓)から、手前が前島、向こうが小豆島