マイクロバブルの睡眠中枢神経、満腹中枢神経への刺激と活発化によるおもしろい現象について述べてきました。
これらは、直接のマイクロバブル入浴によって確かめることができることですので、興味がおありでしたら、ぜひとも確かめてみてください。
ただし、超高速旋回式マイクロバブル発生装置を用いた入浴装置でないと、これらの現象は十分に起こりませんので、要注意をよろしくお願いいたします。
本日から、私のマイクロバブル入浴研究としては新しい課題について考察を試みることにしましょう。
それは、マイクロバブル入浴と尿意の相互関係の問題です。これは、毎回の入浴で確かめていることですので、非常に解りやすい現象といえます。
私のマイクロバブル入浴法は、まず、腰までゆっくり浸かって半身浴状態でしばらく過ごします。この間に、マイクロバブル発生装置の位置を変えて丁度よいところに持っていきます。
マイクロバブル発生装置は湯船に固定していませんので、どこにでも好きなところに持っていけます。
これが、光マイクロバブル入浴装置(㈱ナノプラネット)の特徴であり、非常に便利で、有効的なのです。
これに対し、湯船の壁に組み込んだ装置は、便利なようですが、じつは、そのためにマイクロバブル効果が出ないという弱点を有していて、これについては、後に詳しく述べます。
そして、この可動式のマイクロバブル発生装置の位置を定めると、半身浴の状態から全身浴へと移行します。
足を前に出しながら、身体を後ろに降ろして、肩までお湯に浸かるようにします。水位が不足する時には、その状態で湯栓をひねってお湯を継ぎ足します。
自分の身体をお湯に浸ける容積が増えるほど、マイクロバブルがより強力に作用しますので、身体全身でマイクロバブルの作用を受けるために体位を変化させるのです。
そして、前の半身浴状態から続けていた新聞や本の読書は継続するのですが、この姿勢でしばらくしていると、睡魔が押し寄せてきて、文字が読めなくなります。
この睡魔の襲来は、マイクロバブルの作用が全身に及び始めたシグナルでもあるのです。

そして、やがて、この強力な睡魔に反抗することができなくなり、しばし、ここちよい睡眠へと移行します。そのこちよさは、その睡眠から覚めたときによく解ります。
頭がすっきりして、目覚めがよいのです。それから、しばらくは、その睡魔の余韻を楽しみます。
マイクロバブル水で顔を数回洗い、頭にもしっかり降りかけます(髪の毛の貧しい方には、この行為がとても重要です)。
それから、決まって毎回することがあります。それは、身体が軽くなったように感じるからでしょうか。手足の屈伸体操を行い、さらに、それらの筋肉をほぐすことを繰り返すのです。
ここで身体や筋肉が柔らかくなっていることを確認します。慣れてくると、筋肉の柔らかさの度合いで、その日の手足の硬直度や「こり状態」がわかりますので、それをほぐすのです。
セラピストの先生の話によれば、アスリートの筋肉は柔らかいほど力が出るのだそうで、いかに柔らかくするかが筋肉トレーニングの基本だそうです。
この習慣が形成されるようになると、マイクロバブル入浴体操を身につけられるようになります。
身体にはいくつもの「ツボ」とよばれる重要ポイントがありますので、そこを押し、周辺の筋肉を柔らかくします。
からだがなんとなく軽くなって、動かしやすくなっていますので、日ごろ体操を行わない方であっても、風呂の中で身体を動かしてみたくなるのです。
こうして入浴時間が長くなり、あっという間に30分、1時間が過ぎてしまうのです。
単なるリラックスではなく、身体をほぐしながら、筋肉のリラックスを図り、身体を楽にするのです。
ここにマイクロバブル入浴によって誘起される素晴らしい特徴の一つがあります(つづく)。

これらは、直接のマイクロバブル入浴によって確かめることができることですので、興味がおありでしたら、ぜひとも確かめてみてください。
ただし、超高速旋回式マイクロバブル発生装置を用いた入浴装置でないと、これらの現象は十分に起こりませんので、要注意をよろしくお願いいたします。
本日から、私のマイクロバブル入浴研究としては新しい課題について考察を試みることにしましょう。
それは、マイクロバブル入浴と尿意の相互関係の問題です。これは、毎回の入浴で確かめていることですので、非常に解りやすい現象といえます。
私のマイクロバブル入浴法は、まず、腰までゆっくり浸かって半身浴状態でしばらく過ごします。この間に、マイクロバブル発生装置の位置を変えて丁度よいところに持っていきます。
マイクロバブル発生装置は湯船に固定していませんので、どこにでも好きなところに持っていけます。
これが、光マイクロバブル入浴装置(㈱ナノプラネット)の特徴であり、非常に便利で、有効的なのです。
これに対し、湯船の壁に組み込んだ装置は、便利なようですが、じつは、そのためにマイクロバブル効果が出ないという弱点を有していて、これについては、後に詳しく述べます。
そして、この可動式のマイクロバブル発生装置の位置を定めると、半身浴の状態から全身浴へと移行します。
足を前に出しながら、身体を後ろに降ろして、肩までお湯に浸かるようにします。水位が不足する時には、その状態で湯栓をひねってお湯を継ぎ足します。
自分の身体をお湯に浸ける容積が増えるほど、マイクロバブルがより強力に作用しますので、身体全身でマイクロバブルの作用を受けるために体位を変化させるのです。
そして、前の半身浴状態から続けていた新聞や本の読書は継続するのですが、この姿勢でしばらくしていると、睡魔が押し寄せてきて、文字が読めなくなります。
この睡魔の襲来は、マイクロバブルの作用が全身に及び始めたシグナルでもあるのです。
そして、やがて、この強力な睡魔に反抗することができなくなり、しばし、ここちよい睡眠へと移行します。そのこちよさは、その睡眠から覚めたときによく解ります。
頭がすっきりして、目覚めがよいのです。それから、しばらくは、その睡魔の余韻を楽しみます。
マイクロバブル水で顔を数回洗い、頭にもしっかり降りかけます(髪の毛の貧しい方には、この行為がとても重要です)。
それから、決まって毎回することがあります。それは、身体が軽くなったように感じるからでしょうか。手足の屈伸体操を行い、さらに、それらの筋肉をほぐすことを繰り返すのです。
ここで身体や筋肉が柔らかくなっていることを確認します。慣れてくると、筋肉の柔らかさの度合いで、その日の手足の硬直度や「こり状態」がわかりますので、それをほぐすのです。
セラピストの先生の話によれば、アスリートの筋肉は柔らかいほど力が出るのだそうで、いかに柔らかくするかが筋肉トレーニングの基本だそうです。
この習慣が形成されるようになると、マイクロバブル入浴体操を身につけられるようになります。
身体にはいくつもの「ツボ」とよばれる重要ポイントがありますので、そこを押し、周辺の筋肉を柔らかくします。
からだがなんとなく軽くなって、動かしやすくなっていますので、日ごろ体操を行わない方であっても、風呂の中で身体を動かしてみたくなるのです。
こうして入浴時間が長くなり、あっという間に30分、1時間が過ぎてしまうのです。
単なるリラックスではなく、身体をほぐしながら、筋肉のリラックスを図り、身体を楽にするのです。
ここにマイクロバブル入浴によって誘起される素晴らしい特徴の一つがあります(つづく)。
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