三連休は、新しいマイクロバブル水耕栽培水路の工作に費やしました。場所は、我が家の中庭、いろいろな用途に使えて便利です。

近くのホームセンターに行って、特別セールの木材を購入したので予定の3分の1の価格で済みました。

大工作業は得意なはずだったのですが、いざやってみると思うように身体が動かず、何事も日頃の鍛錬が必要であると反省しました。

それでも、あれこれと身体を使うことになりましたので、結構な運動になりました。

さて、今回の水路は全部で6レーン、延べ16mですので、これに等間隔で苗を植えていくことになります。

この水路製作で考えたことは、レーン数を少なくすると、水路の幅が大きくなり、その分、水流の速度が遅くなって停滞気味になります。

反対にレーンの数を多くすると、それだけ密度は増しますが、製作が難しくなります。結局、水路全体の幅が70cmという制約がありましたので、6レーンにすることに落ち着きました。

そのために水路の幅は9cm、隣通しの内の間隔は11cmとなりましたので、結構な高密度になりそうです。

これで、上流端の水槽でマイクロバブルを発生させ、そこから水路にマイクロバブルを流し、最下流で、下の貯水槽に水を落とすという循環経路になります。

その間の水深調整は、最下流端の堰の高さを調節して行う予定です。

いずれにしても、マイクロバブル発生装置からの流量は毎分15リットル程度ですから、わずかな流速しか得られず、見た目にはほとんど停滞している水槽のように見えるはずです。

これに市販の液肥を入れてマイクロバブルを発生させ、野菜を育てる仕組みです。この過程でマイクロバブルの植物活性を引き起こし、高密度栽培を実現することをめざします。

そういえば、東広島の奥の方でKURIさんが同類の水耕栽培をなされていましたが、その後はいかがお過ごしでしょうか。あなたのことだから、元気にご活躍のことと拝察しております。

なにせ、このKURIさんは、私の前で、しかも初対面で2時間ぶっ通しの講釈をなさった方です。

私も、ようやくKURIさんのレベルに接近できそうで、今後も指導してくださるとありがたいと思っています(規模は相当劣りますが・・・)。

この新水路の設置に伴って、これまでの4つの水槽の再編も必要になり、次はそれらをどうするかが課題になりそうです。

なにしろ、ビニールハウスは2坪という狭い空間ですから、これを、いかに立体的に有効利用するかで知恵を絞る必要があります。

つづく

ビニールハウス20121125-1

ビニールハウス外観、2012年11月26日、筆者撮影。