朝は、いつものホテルでいつもの食事をさせていただきました。ここではいつも食べるものが決まっていて、フレンチトースト、野菜スープ、ベーコンなどと紅茶をいただきました。

 旅に出るといつもよりもよく歩くようになりますので、自然に早く起きて朝食をしっかりとるようになるようです。そのせいでしょうか、普段の歩かない生活から抜け出すことができますので、幾分健康的になるようです。

 しかし、一方で、旅の疲れもありますので、その除去には、携帯用マイクロバブル装置を活用することが不可欠となります。

 朝食後は、東京駅から新幹線で南下し、豊橋に向かいました。すでに豊橋駅にはK高専のH先生が先にきておられ、かれと合流してQ大学のX先生を訪ねることにしました。

 X先生は、農業における野菜栽培においてはとても著名な方ですので、マイクロバブルの植物活性や野菜栽培においては、そのあり方をめぐってとても充実した楽しい議論をさせていただきました。

 また、昨年には、新たな研究施設が建築されていましたので、その見学もさせていただきました。ここでは、ハウス内に多数のトマトが独特の方法で栽培されており、その栽培法に関していくつも貴重な示唆をいただくことができました。

 やはり、専門家から教えていただくのが、なによりも重要ですね。

 

 午後からは、他の高専の先生も加わって、今度は、異なるテーマに関するワークショップを開催させていただきました。

 それは、高専生、専攻科生、技術科学大学生に関する「技術力」調査および研究に関することですが、それが大きなテーマである割には、明確な概念で把握されない側面もあって、これまた、途切れることのない熱心な議論が繰り広げられました(つづく)。

 まず、最初に私が問題提起を兼ねた「たたき台」を示させていただき、それを踏まえて、各人が意見を述べ合うという方式で、会議が進行しました。

  「高専生の技術力とは何か」、「教育目標はどのように達成されているか」、「日本では、なぜイノベーションが起きないのか」、「わくわくするような楽しさがない」など、日本経済や産業の現状に関する問題点が指摘されました。

    なかでもH先生は、相当事前に勉強をなされていましたので、縦糸の水のように、その見解を述べられ、上記の課題についての論議が深まりました。

  続いて、K先生からは、教育における国際交流の重要性が具体的事例の紹介を踏まえて指摘され、これでさらに議論が深まりました。

 経済的側面においては、事実上の国境がなくなりつつ社会において、直に国際交流を行う教育の大切さが改めて浮き彫りにされました。

 世界を舞台にして若者が活躍できる環境づくり、これがいま求められていることだと思いました(つづく)。

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