珍しく会議が早く終わったので、懇親会に出かけました。ところが、すこし早く着き過ぎて、お目当ての店が開いておらず、やむなく近くの別の店に入りました。

結果的に、この判断に誤りがあり、少し待ってでも、開店を待つのがよかったのですが、今回は失敗してしまいました。

いつものアゲワンタンをみなさんでいただきながら会議の反省会をすることを楽しみにしていました。

そこで同じメニューのアゲワンタンを注文しましましたが、出てきたものは、まったく違うものでした。やはり、店が変わると味も異なる、当たり前のことであり、少し待てばよかったと後悔しました。

そのアゲワンタン、中の素材と皮の上げ方など、ほとんどすべてが違っていましたので、中華料理といえども、いろいろあるものだと思いました。

しかし、楽しい情報交換会を終えて、いつものお土産を買って新神戸から新幹線に乗り込みました。

この車中では、やり手のK先生と同席し、ここでも高専教育についての歓談が弾みました。この先生は、それこそ身体を張って新しい教育の実践に挑戦されていますので、話されている内容にことごとく迫力があります。

苦労人で、そして粘りがあり、しかもその先頭に立って高専教育の発展を身を粉にして成就してきたことが、その言動に結実化されていました。

こういう方こそ、「教員としての一分」を持っておられる方であり、高専が傑出させた方ともいえます。

そしてあっという間に、いろいろな話をしているうちに、乗り換えの広島駅に着き、別れのあいさつを行ってK先生と別れました。

次までに、少し時間があるなと思って、ブログの記事を書き始めました。いつも持参のパソコンを取り出し、わずかな時間の余裕があれば、ブログ書きを行う習慣ができていますので、時間を持て余すことは一切なくなってしまいました。

旅に出て、退屈や苦労を感じなくなったのは、このせいでもあります。

しかし、たまにはミスをすることもあります。ブログ書きに夢中になってしまい、列車到着のアナウンスに気づかず、慌ててプラットホームに停車している次のこだまに乗ろうとしたのですが、ここで迷ってしまいました。

すぐにでも発車しようとするこだまに乗るのか、6分後のひかりに乗るのか、このどちらにするのかを迷ってしまいました。

後者が徳山駅に停車するのであれば、先発を追い抜くことになります。しかし、この見込みはみごとにはずれました。その光は、小倉駅にしか停まらないものでした。

ここで、結局、次の列車を約45分間待つことになってしまいました。以前ですと、ここですごくがっかりして自分の判断の誤りを悔やむのですが、上述の習慣形成がありますの、すぐに気分を取り戻してブログ書きをプラットホームの駅のベンチで行いました。

そして、そのブログ書きも一段落を得て、少し時間がありそうなので、教え子に電話をすることを思いつきました。

「今、あなたの住んでいる広島の駅のホームから電話しています。その後、調子はいかがですか。元気でやっていますか」

こういうと、彼はとても喜んでいました。もちろん、私のブログの愛読者ですから、毎日楽しくよんでいますという返事も返ってきました。

そこで、ブログ上ではまだ紹介していない新情報も知らせて、彼を激励させていただきました。

ところが、今度は、その彼との話に夢中になり、次の列車にも乗り遅れそうになり、あやうく電話を切って、なんとか、ことなきを得ました。

これで乗れなかったら、今度は相当な後悔をするはずだ、とにかく、無事乗れてよかったと安心しました。

そこで、また、新幹線のなかでブログの続きを執筆、さらに、徳山駅から降りて迎えの車を待っている時間も、それに費やしました。

おかげで、遅れがちのブログ記事はすべてすべて掲載可能になり、さらに安心することができました。

このブログ人生、いったいどこまで続くのでしょうか。いつのまにか、楽しくもあり、おもしろくもある人生だと思えるようになってしまったようです。

ここにも、何か人生の不思議があるように思います。

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