みどりこの「しらたまちゃん」は、生後半年を迎えることになりました。離乳食が開始され、徐々に食物も増え、その度に大いに食欲を発揮し始めています。

この時期、いよいよ明確になってきた特徴は以下の通りです。

①うれし時に、足を使ってジャンプをするようになり、一日当たり何百回もジャンプするようになりました。

このジャンプのせいでしょうか、足のふくらはぎの筋肉が盛り上がり、まるで、子供の足のようになりました。ベビージムでジャンプを鍛えた成果が出てきています。

②好奇心が旺盛で、とにかく、なんでも手でつかみ、それを口の中に入れて舐めようとします。この場合、単純なおもちゃよりも、日常の製品の方がよく、それらをなんでもおもちゃのように遊ぶことができるのです。

とくに、ひもや糸などの細かいものを上手に曲げてはつかむという動作を繰り返します。そして一度握りしめるとなかなか離そうとはしません。

このなんでもおもちゃにしてしまう能力には感心しました。

③目の前に、何か手で触りたいものが出てくると、それをじっと直視し、まるで獲物を見つけたライオンのような目つきになります。じっと見定めながら手を出してつかもうとするのです。この時の集中力はすばらしいものです。

④手で抱いていると、身体を常に左右に反転させます。一つのことだけでなく、左右の関心事にも注意を払って見ようとします。これには身体をねじる反転動作が必要ですが、これをいとも簡単に成し遂げています。

⑤ジャンプだけでなく、身体を動かすことが好きです。たとえば、ベッドの隅に座らせると、すぐに腰を前に出してベッドから降りようとします。このベッドから滑り落ちるスリルが好きなのでしょうか、何十回とこの作業を繰り返すのです。

⑥常にせわしく動き回りますが、一方で、好きな歌を聴くとき、絵本を読んで聞かせてもらうときには、じっと、動き回る動作を止めて、それらに聞き入るのです。前者の場合には、両手を合わせて口に入れながらじっと聴き入るのです。

このように、自分で決めたポーズで聴くのですから、すしぎですね。周囲は、あのせわしく動き回る「しらたまちゃん」が、それこそピタッと動きを止めて聴き入るのですから、吃驚の連続です。

⑦それからますます笑顔を見せるようになりました。目と目が合うと「にこっ」と笑います。

それから、すこしびっくりさせながら決まった言葉をかけると笑い続けます。おそらく、手の動きと脳が連動し、その結果として笑いも発達する、この動作が加速されているのではないかと推察しています。

⑧さらに、いろいろな人に抱かれて交流を広げているせいでしょうか、人見知りをせず、だれに抱かれますので、これも良い刺激になっているようです。多くの人々のなかで育つほど笑顔が増え、人間らしい発達を遂げているような気がします。

この「しらたまちゃん」の笑顔に、私も含めて周囲はみな励まされています(つづく)。

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