NHK「おはよう日本」の報道は、大震災大津波の後のカキ組合の厳しい状況、海に瓦礫が山積している様子などが示されました。

その厳しい状況下で、仮設住宅での生活を強いられながらも、なんとか特産の「赤崎カキ」の復活を目指すSさんがクローズアップされていました。

筏も船も流され、どうしようもなくなっていたSさんたちに、強力な「助っ人」の「マイクロバブル」が現れた、これが次の展開のストーリーでした。

私も一人前に歳を重ねてしまい若くない姿で登場ということになりましたが、その分、考えに換げ抜いた小型ですが、強力なマイクロバブル発生装置を携えさせていただきました。

そして、この装置をはじめとするマイクロバブルの104機を据え付け、それを稼働させました。

なんといっても、今回の放送におけるハイライトは、その装置からマイクロバブルが発生している様子を水中撮影した映像でした。

私も、この装置の水中映像は初めてでしたので、非常に興味を持って拝見しました。

やはり、小型ですが強力ですので、装置のいたるところから、それこそ四方八方からマイクロバブルが勢いよく出ている様子がとても印象的でした。

こうして、特産の「赤崎カキ」の復活は可能か、小さな泡に大きな期待が込められていますという、いつもの期待が述べられていました。

「事前の丁寧な取材に加えて、広島湾やNHK技術研究所での撮影画像も加えられて、なかなかよかった。また、東日本大震災支援プログラムにおけるマイクロバブルの役割も明確に述べられていた」

これが、放送後の感想でしたが、最後に、この放送担当の女性キャスターが、「おやっ」と思われることをいっていました。

この締めくくりの言葉に、どこまで意味が含まれているかは定かでありませんが、ここにも重要な意味があることに気付いたのは私だけでしょうか。

ここでは、その具体的言及をしませんが、気になる方は、そのキャスターの言葉を思い出してみてください。

後になって、確かに重要な発言であったと思えるような一言でした。

こうして、7月末から8月初めにかけての取材内容が放送されました。その後、マイクロバブルが持続的に供給され続けていますので、この放送時点よりもより進んだ兆しも生まれ始めています。

さて、これからどうなっておくのか、NHKのこの放送を見られたみなさまとともに、その推移を見守っていくことになるのではないかと思います(つづく)。

Oohunato-66

津波で破壊された跡(大船渡湾奥の東側)、YO氏提供。