昨夜遅く陸奥,大船渡から帰ってきました.大船渡から一ノ関へ,新幹線の「やまびこ」,そして東京から「のぞみ」に乗り換えて日本列島を一気に南下する旅となりました.

「旅は道連れ」といいますが,今回は東京までが3人,そこからは2人の旅で色々な話ができて,おかげで社内での退屈も疲れもなく,無事帰りつくことができました.

それから旅の疲れが少なかったもう一つの理由は,娘から「プレミアムダウンジャケット?」とか称する着物をプレゼントされ,それを大船渡からずっと着て帰ったことがよかったことにありました.

着てみてわかるとは,このことかと思いましたが,とにかく軽くて暖かく,とくに肩の後ろが温もって,少しも肩こりをしなかったのです.

それに,このジャケットの肌触りが孫の「みどりこ」によく似ていて,まるで孫を抱いている感覚にもなり,「これはよいものをいただいた」とつくづく思えるようになりました.

身体は冷えるといけません.冷えると筋肉が硬くなり,血液も流れなくなります.血液の流れが滞ると,そのうち痛みが発生するようになり,全身の疲れも蓄積し,しだいに増えていきます.

ちなみに,マイクロバブル風呂は,この疲れた身体を癒し,暖めるのに非常によい道具です.

これから今年の秋から冬にかけて,このマイクロバブル風呂との相乗効果を生み出すことによって,温もりのある生活ができるとよいなと思っています.

それから,心温まる話になりそうな「海のミルク」の件もあり,この秋は実りの季節になるとよいですね.

ゴッホ502