以下の赤字は、M君のメッセージの原文です。

ひとつは、東北人宮沢賢治作の有名な「雨ニモマケズ」です。

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

ジョウブナカラダヲモチ

欲ハナク 決シテイカラズ

イズモシズカニワラッテイル

に始まり、

アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニイレズ

ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ

と続き、

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ クニモサレズ

ソウイウモノニ ワタシハナリタイ

で終わる詩であります。

今O君は、東北の地で、東日本大震災からの復興に向けて、マイクロバブル技術を武器に大きな貢献を始めているのも、何かの縁とも思います。

彼が、強い連帯感を覚えた証として、この詩を思い浮かべ、ここに示していただいたことの詳しい真意はよくわかりませんが、この宮沢賢治の詩と私たちを重複させて思っていただいたことは確かであり、そのことを非常にうれしく思いました。

今、その詩を振り返って静かに読んでみても、このような賢治の思いがなければ、東日本大震災の復興支援における真の取り組みはできないのではないかとさえ思います。

雨にも負けず、寒さや放射能にも負けずに、ひたすら取り組まないと確実な復興はできない、これが素直な思いであり、この賢治の思いは、時代を貫いて輝いているのだと思います。

長い間、私を観察し続けてくれたM君ですkら、この賢治の思いを寄せて示していただいたことに深い意味を直感させていただきました。

じつは、今思うと、この両M君は、「鋭く、大きな直観」を磨くことを大切にし、賢治と同じように、その修得に果敢に挑んでいった方々でした。

「大切なものは目に見えない」

こういった、1年下のM君の言葉は、この直観のことを示唆していたのかもしれませんね。

ですから、40年という歳月を費やしても、それを貫いて輝き続けているのですね。

M君、私も賢治のように、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」で、これからも果敢に挑戦させていただきます。

つづく

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