いまだ引っ越し荷物の中での生活ですが、それらが徐々に収まるところに収まり始めて、新たな生活空間が形成されています。

ここは、国東半島の南側、大分空港から北に車で5分のところに位置し、小城山麓の高台を造成した「向陽台」という団地にあります。

今朝は、小城山頂にある展望台の上り、見ごろの桜を楽しみながら、眼下の向陽台を見降ろしました。

この団地は、山の麓を切り拓いて造成したようで、四方は森で囲まれています。ここに約200戸の家が建ちならんでいます。

下に、その小城山からのみごとな眺望を示します。

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右手奥は、海の向こうに大分市が見えます。中央部から右側に向陽台団地が見えます。手前が武蔵町、右側が安岐町になり、この団地は2つの町にわたって形成されています。

写真中央部の下に見える白い家が「屋外にリビングがある家」で、周囲は空き地になっています。

この写真からも明らかなように、この団地は自然の中にあり、その自然のなかで暮らすことになります。

向陽台の地名の通り、光があふれ、風が吹くところです。

つづく