マイクロバブル風呂にシャンプーをわずかに入れて泡立たせる、これは、比較的うまくいった方法となりました。

身体の洗浄と生理活性、それから湯船の洗浄、表面に浮いた泡のここちよさなど、簡単でなかなか良い方法だといえます。

そこで、この方法をもう少し持続して試すことにしました。

マイクロバブル入浴でよくわかることは、身体の体調がよくないと、入浴後の風呂の水が汚れるという問題があります。

おそらく、身体の表面の汚れが取れて、水が汚れるだけではなく、それ以外からの汚れも溶出してくるのではないかと思います。

さて、シャンプーを少し入れてみる、これの効用が明らかになりましたので、その次は、入浴剤について試してみることにしました。

入浴剤といえば、もっとも身近なところで、K社の「バブ」というものがあります。いつぞやは、この入浴剤を研究している担当者が私の研究室まで訪ねてきたことがありました。

たしか、私が実行委員長として主宰していたシンポジウムに参加したということが訪問のきっかけになったようでした。

当方も、このいくつかの種類のバブを用いて、マイクロバブル入浴を何度も試してきましたので、その効果をここで考えてみることにしましょう。

まず、バブを入れることによって、通常のバブのみを入れた場合と比較して、おそらく10数倍の泡の発生量が増加し、その効果が非常に出やすくなることです。

マイクロバブルの発生量が増え、同時に、マイクロバブルを使用しないときよりも、より細かい泡が出ますので、その効果が飛躍的に発揮できること、これを「マイクロバブルバブ効果」ということにしましょう。

とくに、いくつかの種類があるバブのなかでも、「EX」というタイプのものがあり、これは非常に効果てき面で、すぐに身体にある変化が現れてきました。

そこで、この経験を踏まえて、この担当者に尋ねてみました。

「バブには、生理活性というものがあるそうですが、それは、どんなことをいうのですか?炭酸ガスとの関係はいかがですか?」

こういって、根掘り葉掘り聞いてみたのですが、その時は、あまり納得するような返事をいただいたという気持ちには至りませんでした。

ただ、大切なこととして、次のような示唆を述べさせていただきました。

「バブをマイクロバブル風呂に入れると、それを入れないときと比較して、より小さな泡が、大量に発生します。これが、マイクロバブルバブ効果といえますので、これをより詳しく解明する必要がありますね」

その後、色々な方に、このマイクロバブルバブ効果を試していただきましたが、結果は、同じでした。

そこで、このマイクロバブルバブ効果の科学的検証をしっかり行う必要があると思うようになりました。

まずは、ご興味ある方は、「バブEX」でマイクロバブル入浴を試されてみてください。

私の直観では、マイクロバブルの効果は、かなりアップされるのではないかと思っています。

マイクロバブルで、バブ泡を誘起させる、この効果を、これから詳しく解明することにしましょう。

つづく

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