本日は、大分市内でマイクロバブル研究会の第1回が開催されます。これに出かける前に、少し時間がありそうなので、本ブログの執筆を行うことにしました。
これは、先日も案内させていただいたように、6月6日の大分高専でのセミナーの反響が小さくなかったことが直接の契機となりました。
マイクロバブル技術は、その優れた物理化学的特性と生物活性機能を有していますので、どんなところにいっても、そこに、すなわち地域に根ざして発展することが可能です。
ここ大分の地でも、それが徐々に始まりかけていますが、その一方で、その科学的な探求心にも火がついて、マイクロバブルの科学と技術を学び、研究しようとする芽が出てきたのだと思い、注目しています。
地域に根ざすとは、人の中にも根ざしていくことを意味しますので、マイクロバブルに関するさまざまな探求とともに、その個々の課題を解決し、ブレイクスルー(突破)していくことが重要だと思います。
さて、第1回のテーマは、マイクロバブル技術の適用分野に関して、自由に討論することだと聞いています。
大分県や九州の地域情報も含めて大いに議論させていただきたいと思います。
なお、マイクロバブルのことや、この研究会にご関心のある方は、下記まで、遠慮なくお問い合わせください。
info@nanoplanet.co.jp
つづく
コメント