年を重ねると、ときどき身体に変調をきたし、湿疹が出てくることがあります。
この原因としては以下が考えられます。
1.何か湿疹がでるような刺激物を食べた場合、飲んだ場合。
私の場合、エビやカニなどを食べすぎた場合、白ワインを多めに飲んだ場合には湿疹が出てきます。出るところは、下肢が多く、その場所もほぼ決まっています。出始めのころに非常に痒みが出ます。
2.蚊に食われた後で汗を書いて湿疹になる
夏に多く、赤く斑点状にはれ上がり、かゆくなります。
3.緊張して胃腸の調子が悪くなった場合
原因不明の湿疹といえるのでしょうか。これも時々出てきます。
4.精神的緊張が進んだ場合
これらの湿疹が出た患部に対しては、徹底してマイクロバブルを直接近距離から供給します。その距離は約1、2㎝まで近づけます。
そうすると、次の症状が出てきます。
①ますます、その患部が痒くなります。これはマイクロバブルが効いている証拠であり、血行促進のために痒くなる現象といえます。丁度、熱めの風呂に入ってしばらくすると皮膚がかゆくなる現象とよく似ています。
②さらに痒くなっても我慢してマイクロバブルを与え続けます。
そうすると、しだいに痒みがなくなってきます。こうなると、マイクロバブルが効き始めたことを示し、それ以上は痒くなくなり、ほとんどの場合は、それで治ってしまいます。
それでも痒さが残る場合は、このマイクロバブル供給を繰り返していると、そのうち完全に湿疹が消えています。
これらの湿疹は季節によっても固有の出方をしますので、その場合も個別の工夫が必要です。
しかし、マイクロバブルは湿疹が出た場合には、非常に有効で安全でもありますので、繰り返し安心して使用することができます。
それから、各種の湿疹の素となる汚れもきれいに洗浄してしまいますので、その面からも有効であることも指摘しておきます。
痒いところがあれば、とにかく徹底してマイクロバブルをかける、そうすれば少々難解な湿疹であってもなんとかなっている、これが私の状況です。
その意味で、子どものころから肌の弱い私にとって、マイクロバブルは心強き味方であるといえます。
つづく
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