急ぎの文書書きがあり、昨夜というか朝方の睡眠時間は2、3時間というところでしょうか。こんなときに、マイクロバブル入浴が手助けしてくれます。

昨日は、ひねもす、この仕事に携わっていたのですが、それができたのもマイクロバブル入浴の後押しがあったからだと思います。

とくに、12時過ぎからの入浴で、それが朝方までの仕事の遂行を可能にしてくれました。

「ーーー 頼みの綱はマイクロバブル」

といったところでしょうか。

さて、昨日は、この仕事による疲労の軽減にも役立った、ちょっとしたよいことがありました。それは、注文していたロッキングチェアが届いたからです。

この種の椅子は、若い時に買って以来で、それは子どもたちが遊んでいたからか、座り古したせいでしょうか、やがて壊れてしまい、その時以来、この椅子は我が家に存在していませんでした。

また、これは、中庭のガーデニングチェアを買うか、それとも、ロッキングチェアにするかで散々悩み、その末に、後者を選んだ結果でもありました。

軽い椅子ですから、そのまますぐに持っていくことを考えつき、それが上記の選択の決め手となりました。

そして、この椅子の座り心地がよかったといいますか、パソコンを抱えての仕事がしやすいことが解り、すっかり気に入りました。

それこそ、約30年ぶりで、仕事のための椅子のようなものですから、このような椅子がひとつあってもよいのでしょうね。

これから、プライムタイムの椅子とともに、長い付き合いになりそうな椅子だと思いました。

さて、マイクロバブル入浴研究の話に戻りましょう。

ポンプを脱衣場の床下に入れて、その稼働音をかなり低減させることができました。

次は、マイクロバブル発生装置B2の取り付け問題でした。B2とは、B1を改善してステンレス製としたものですが、それを風呂の壁から出てくる伸縮、曲げが可能なステンレスパイプの先に取り付けられるようにしました。

これで、マイクロバブルを好きなところに持って行って身体の近くで噴射することができます。

すでに、述べてきたように、私の場合、湿疹や傷などにマイクロバブルを至近距離(約1cm)で直接噴射させると、短期間に改善されるのです。

そこで、足の先、足首、手、肩、腰、さらにはお腹や首筋など、それこそ好きなところに持っていってマイクロバブルを噴射させます。

同じくマイクロバブル愛好者のハッチさんが、身体のツボに当てるとよいと仰っていましたが、その通りで、その場合はかなり効果があるようです。

この好きなところに持って行って当てる方式が、壁組み込み方式よりも格段に優れていることは、それを使うことですぐに解ります。

逆に言えば、壁組み込み方式は、ある意味でマイクロバブルのよさを半分以上低減させているのと同じではないかとさえ思われます。

膝や方が痛い場合には、そこに集中して数分間あてればよいのです。昨日も右肩が石のように凝っていましたので、そこに集中してマイクロバブルをあてました。

おかげで、凝りが痛みになるまでには至りませんでした。

また、そこを触ってみると、石のように固かったのが、やや柔らかくなっていて、そのことがどれだけよいかは、自分の方ですから、自覚できるというものです。

このマイクロバブル入浴のおかげで、今回も、なんとか締めきりに間に合いそうで、やれやれという感じの朝を迎えています。

ロッキングチェアとマイクロバブルに感謝、感謝ですね。

今朝は、この左右の肩をもっとほぐしてもらいましょう。それから、気晴らしに、明日の朝は港の市場のセリに行こうと思っています。

つづく


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