阿智村の昼神温泉にある「阿智川ホテル」や「湯ったりーな昼神」のマイクロバブ

ル風呂に入りながら、そこから生み出される「ここちよさ」は何であろうか、そして、その原因はどこにあるのか、その「重要な何か」を、ひたすら、ずっと考えてきました。


 これには、それが起こる因果関係が必ずあり、それらを科学的に明らかにする

ことが重要な課題となりつつあります。


 そこで、まずは、起こっている現象の把握から始めることにしますが、以下は、私がまとめたマイクロバブル風呂の5つの「ここちよさ」を示すことから説明します。


 1.いつまでも長く入っていたい「ここちよさ」が出てきます。


 マイクロバブル風呂では、長い間入浴しても、まだ「入っていたい」という、ふしぎな「ここちよさ」が生まれます。


*先日、私たち4名は、「湯ったりーな」のマイクロバブル露天風呂に約2時間入って

いました。


 これは私たちにとっては新記録でしたが、風呂につかりながら、ここちよい談笑を繰り返した結果でした。


 なぜ、2時間もと思われますが、それは、いつまでも入って「ここちよさ」を持続して感じたいという意識が働いたからでした。


 このとき、マイクロバブルのない風呂にも入ってみて比較を行いましたが、そこでは数分も持たず、すぐに出てしまう結果となりました。


 その4人のうち、ある先生は初めての入浴経験でしたが、その2時間入浴の後に、服を着はじめているときに、再び服を脱いで入浴したいという気持ちに駆られたというのですから、これも興味ある結果といえます。


 この「ここちよさ」の体感と記憶は、明らかにマイクロバブルの刺激が、脳へと神経伝達され、それを自覚させる作用が働いた結果と考えられることから、その詳しい解明が重要といえます。