3.からだの痛みが、すぐにやわらぐ「ここちよさ」があります。


 光マイクロバブルの近くで入浴すると、すぐに、硬くなった筋肉や筋が柔らかになり、その痛みもやわらぎます。
 痛みの軽減をご自分で確かめてください。

「昼神温泉水+光マイクロバブル」の効果の特徴は、光マイクロバブル水を直接当てる必要はなく、その温泉に浸かるだけで、しかも数分で痛みがほとんど解消することにあります。

この原因には、昼神温泉水のすぐれた成分と水素イオン濃度特性と光マイクロバブルの相性が関係していると思われます。

とくに、この温泉水の水素イオン濃度(pH)は10程度ありますので、このアルカリ化によって光マイクロバブルの電位がより高くなり、それらが皮膚に吸着しやすくなり、その神経刺激が活発になり、さらには汚れた成分を落としやすくなります。

さらには、これは温泉に入りはじめによく実感したことですが、皮膚によく沁み込んでいくように感じました。

これは、同じ温泉水を用いてマクロな泡(ジャグジー風呂、泡風呂)を発生させている屋内の風呂との比較においても非常に顕著な差異として認められました。

もともと、この地は水がおいしいところであり、古くは著名な茶人がおいしい水を求めて山に分け入り、それを探し当てたところでもあり、

「分け入っても、分け入っても、青い山」                      の句で有名な種子田山頭火も立ち寄っています。

この温泉水の良さは、それを試飲することですぐにわかります。

上水道の水も異なり、最近、それを山口県周南市の水と飲み比べて、その違いがすぐに判明しました。

ふだんは、おいしいと思っていても、それ以上に上質の水と比較すると、その違いがすぐにわかるという認識を新たにしたしだいですが、「こんなにまずい味の水を飲んでいたのか」と思うと、少し暗い気持ちになりました。

この認識に到達して、さらに詳細な比較をしなければならないと思っていた矢先、地元から浄水場の浄化の話が舞い込んできました。

事情を聴くと、アオコなどの植物プランクトンが発生しているようで、これをどう解決するか、他人事ではない問題を突きつけられたと思っています。

さて、痛みの解消の問題ですが、これは毛細血管において大幅な血流促進がなされた結果で起こる現象と考えています。

この科学的な研究が非常に重要であると深く認識しています(つづく)。


hanamomo
                花桃(阿智村HPより引用)