雨がしとしとと降り続く阿智村のホテルのロビーにいます。なぜか、人ひとりいな
い、静かなロビーで、雨を眺めています。
帰りのバスの時刻まで、少し時間があるようで、本ブログを振り返ってみることに
しました。
開始は5月の連休明けから、1ヶ月余が過ぎ、本ブログの執筆も日課になってきま
した。徐々にたくさんの方が読んでいただけるようになり、大変感謝しています。
プロローグは、「旅立ち」から始まりました。そして、トピックスとなっていたマイクロ
バブル風呂の「ここちよさ」や「光マイクロバブル」の話題を紹介しました。
それが終わると、著書でいえば第1章に相当する「マイクロバブルとは何か」を書
きましたが、これは未だ完結していません。
にもかかわらず、次章に相当する部分のことをいうのは少し問題がありますが、
それもサービス精神旺盛のゆえと、ご勘弁ください。
ここでは、「マイクロバブル」に「とりつかれた」人々のことを紹介させていただきま
す。この「とりつかれた」とは、「虜になった」という意味であり、「マイクロバブルなし
には生きていけない」と思うようになった人のことをいいます。
私の定義では、そのような方々を「マイクロバブル人」と呼ぶことにしています。ま
さに、機動戦士ガンダム流にいえば「ニュータイプ」の方々ともいえます。
当然のことながら、私も、そのひとりであり、その元祖であるがゆえに、その夢中
度は、かなり度外れています。
次は3人のKさん、それから仙台のHさん、この方も相当なものです。これらの4人
が四天王ですが、千葉のHさんほか、愛用されている方は少なくありません。この
阿智村においても、その最初の4人に近い人や愛用者の方々がかなり出始めてい
ます。
これらの人々を逐一語り始めると大変な量になってしまいますので、今回は、そ
の第1次分として数名に限定させて紹介させていただきますが、そこにはかなりの
普遍性が出てくるのではないかと思います。
それでは、マイクロバブルにとりつかれた人々の物語、人呼んで「マイクロバブル
人物語」の第1次がまもなく始まります。その最初はK1さん、登場は24日ごろだと
と思います。
まもなく、帰りのバスの時刻ですが、梅雨の雨が降り続いています。岡庭村長を
はじめいろいろな人とも会い、そして、今後の阿智村プロジェクトをどう進めるかで、
かなりじっくりと考えることができた旅となりました。
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