この3日間、阿智村「湯ったりーな昼神」のマイクロバブル温泉には入れず、普通

の温泉に入り続けました。入浴回数は、1日3~4回、1回あたりの時間は5~10分、

3日間の合計では、60~90分でした。

なぜ、このように1回あたりの入浴時間が短いかというと、その理由は、次の2つ

にあります。

①お湯の温度が41度と高いために、長く浸かっておれません。ゆったりと入浴で

きるようなお湯の温度ではないのです。普段は39度で2つの新聞を読みながら風呂

に入りますが、それが可能なのは温度が低いからで、温泉だからゆっくり入ってくだ

さいといわれながら、実際には、それができない、まことに皮肉な話です。

②マイクロバブル風呂の「ここちよさ」が少しも湧いてきませんので、これも出たく

なる要因といえます。毎回、これを確かめましたが、毎回そうで、これは非常に大き

な違いです。これについては、我が家のマイクロバブル風呂の方がはるかに勝って

います。

結果は、少し疲れが和らいだと思いますが、代わりにパソコンで原稿作りに励ん

だために、ひどい肩コリで、それをほぐすために揉んでもらいましたが、それでも治

らず、そのひどい肩コリが続いたままです。これは帰ってから治すしかないようで

す。

それから、「気分前向き」の爽快感も出てきません。いつもだと、3日目になると身

体が軽くなり、そのすばらしい温泉効果を自覚できるのですが、今回は、それがほ

とんどありません。

なんだかあまり得をしたという気分になれませんが、これもいたしかたありませ

ん。そのマイクロバブル入浴との違いがより鮮明になったことでよしとするしかあり

ません。

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