K先生は、日頃は晩酌をしません。初体験のマイクロバブル風呂から上がり、夕

食に向かいました。なんとなく爽やかで、気分がよくなっていましたが、例によって、

最初はよく理解できません。

 しかし、どてらの下で、どうも何かが違う、これは何だろうと思い始めていました。

 顔の色艶(つや)がよく、いつもよりも赤みが出ていて、奥さんが気になっていいま

した。

  「マイクロバブル、どうだった? いつもと違ってやけに顔色がいいのだけど?」

   顔の色艶(つや)といっても、自分で見ることはできない、「それよりは何かが違

う、それは何か」と、思いをめぐらしているのですが、それがよくわかりません。それ

にしても、いやに熱いなと思い、どてらを脱ぐときに「はっ」と気がつきました。

  「そうか、身体がポカポカして温かくなっていたのか」

  「そうだ、そうに違いない。これが、マイクロバブルの『ポカポカ』効果なのか」 

 そう思いながら、我に返り、「そういえば、顔の色艶(つや)のことで何かいってい

たな」と思いながら、前を向くと、そこには誰もいず、奥さんは台所に立った後でし

た。

  「わかったよ、A(Kさんは奥さんのことをこういいます)、わかったよ。身体が温

かくなっていたんだよ」 

  「自覚できるようになると理解が進む」、これが、マイクロバブルの「体得」でし

た。

  その夜は、布団に入っても身体が温かく、ぐっすり眠れました。

  これらをまとめると次のようになりますが、Kさんにとっては、とても刺激的なマイ

クロバブル風呂の初日となりました。

  ①マイクロバブルは身体を隅々まで洗浄し、垢を大量に浮かせる。

  ②水温が低くても身体から汗がよく出る。

  ③風呂から出た後も長時間にわたって身体が温かく、よく眠れる。

  この3つの機能性は、その後の風呂生活でますます確かめられていきました。

J0365300