マイクロバブルはKさん自身の体調悪化を未然に防ぎ、奥さんの窮地も救いました。
これでK家にとって、マイクロバブルはなくてはならないものになりました。また、その
驚くべき改善の内容が、私との会話によって手に取るように理解できるようになり、な
お一層、マイクロバブルに関する理解が深まっていきました。あれほど、夫婦喧嘩を
していたのに、そのことも忘れて、二人して、マイクロバブルの話に夢中になっていま
した。
折しも、拙著『マイクロバブルのすべて』が2006年10月20日に発行されました。
ここから、この本の内容に関する議論が始まりました。K先生が最初に疑問を感じた
ことは、なぜ、マイクロバブル技術が高専から生まれたのかという問題でした。同時
に、それは高専がマイクロバブル技術をどのように評価したのかという問題も含ま
れていました。
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