今朝は、雲ひとつない秋晴れです。朝方に雨が降ったのでしょうか、路面が

濡れています。昨日は、久しぶりに朝の4時頃まで懸案の仕事をしました。寝

る前にマイクロバブル風呂に入りましたので、その無理が本日に影響していま

せん。朝にもマイクロバブル風呂に入りましたので、体調を回復、維持してい

るようです。

 じつは、土曜日から急に体調を崩し、日、月の出張を取りやめました。めった

にないことですが、身体を休ませることができました。このようなときに、頼りに

なるのがマイクロバブル風呂です。私の場合、仕事を詰めてしすぎると、少し

胃がきりきりと痛む場合があるのですが、その時には、その患部にマイクロバ

ブルをしばらく当てるとふしぎによくなります。なにか、胃の周辺で何かが起き

ているのだと思います。

 さて、このところ、小さくないプロジェクトを進める準備がいくつか進んでいま

す。その際、マイクロバブルの基本をよく理解し、具体的には、マイクロバブル

の特徴をうまく引き出しながら、その創造的な適用を行うことが非常に重要に

なっています。単純に、マイクロバブルを適用すればなんとかなるという段階を

はるかに越える現実の問題がいくつも出てきているからです。

 本日来られる企業も、一度は、マイクロバブルの適用を試みたようですが、

何も違いがでなかったとおっしゃられていました。しかし、資料をいただき、こち

らで再度実験をしてみるとそれとは異なる結果が出てきたようです。要は、マ

イクロバブルの優れた性質をどう引き出すかで、実験の仕方も変わるのです

が、そこが明確でないと引き出す結論も変わってしまうことになります。

 その意味で、マイクロバブル研究も技術も未熟な段階でしかなく、しばらくは

そのようなことが続くのだと思います。これが長い目で見た技術発展の自然の

流れだといえます。

 肝心なことは、「マイクロバブル勉強」です。この用語は、今年の卒業研究

生のO君とY君が、日本高専学会誌に寄稿した記事のタイトルです。じつは、

この記事を含めて、その編集作業を朝方までしていました。

 彼らは、この夏に、長野県阿智村の昼神温泉で実験を行い、全国高専阿智

村サミットで発表し、全国の高専生と交流を広げました。また、その後には、大

阪で日本高専学会ポスターセッションで発表も行い、文字通りの「マイクロバブ

ル勉強」をしました。そして、彼らのマイクロバブル勉強は今なお続いてい

て、現在は、卒業研究で重要な実験を繰り広げているところです。

 このような地道で継続的な研究や実践を通して、ようやく真の理解が深ま

っていくのです。 彼らによって、それがどこまで深まるか、この2、3ヶ月が

とても楽しみです。

J0323738