最後は、マイクロバブル風呂に関する朗報です。すでに、マウス段階の実験にお

いては、日本一といわれている秋田県の玉川温泉水（これは水素イオン濃度1.2と

いう強塩酸水）における「知覚神経刺激」の効果と、ほぼ「同じ結果」が水道水マイ

クロバブルにおいて得られています。

　自宅での、その利用者が徐々に増えていますが、その方々から、さまざまな報告

を受け、その度に励まされることが少なくありません。

　つい1週間前も、その報告がありました。この方は、自宅でマイクロバブル風呂に

入り始めて約3ヶ月だそうで、1日1回、約15分間入浴されています。今から6年前に

病気が発見され、その後はなかなか大変な毎日を過ごされてきたようです。

　マイクロバブル入浴後は、身体が軽くなり、楽になられたそうで、体重も少し増え

たようでした。その方が、それまでとは逆の「健康改善」に向かわれていることが判

明したとのことで、とても喜ばれていました。

　「それは、とてもよかったですね」

　希望を抱くこと、それは、とても大切なことだと思いました。そして、私も励まされま

した。