本ブログは、現代の桃源郷である長野県阿智村からの記事について書くことから

始まりました。

 それは、2008年4月末に、数千本の花桃が咲き匂う阿智村で、「ブレイクスルー技

術研究所阿智」の開所式が開催されたことに端を発していました。

 じつは、その前年(2007年)の6月から、そこでの取り組みが開始され、それを「阿

智村プロジェクト」と呼んでいました。

 まず、そのプロジェクトの中心を担っているマイクロバブル風呂の説明から始める

ことにしました。

 そのキーワードは、「ここちよさ」でした。マイクロバブルの科学と技術の諸問題、

課題、そして展望をどのように示すか、いろいろと考えましたが、まずは、その足元

で起きている本質的現象を、そのまま知らせるのがよいと判断致しました。

 長野県阿智村にある昼神温泉の「湯ったりーな昼神」にマイクロバブル発生装置

が設置されたのは、2007年10月でした。本ブログ開始の約半年前のことでしたか

ら、その効果が徐々に出始めた頃でした。

 その成果の一部は、2007年12月に名古屋大学で開催された第3回マイクロ・ナノ

バブル技術シンポジウムにおいて岡庭一雄阿智村村長自身によって発表されてい

ました。

 このとき、その地元からの参加者であるMさんから、自らのすばらしい健康改善

の結果をそっと教えていただきました。これは、その少し前の村長の健康改善の

結果と併せて大変な朗報となりました。

 これらを踏まえ、マイクロバブル風呂の効果をどのように表現するか、そのことを

懸命に考えていました。まずは、大衆的な用語法によって、それを分かりやすく表

現する必要がありました。

 これには、足しげく、そのマイクロバブル風呂に通い、そこで考え続けることがと

ても大切であり、それを「ここちよさ」という言葉で表現することに到達しました。そ

の「5つのここちよさ」を以下に示します。

 ①いつまでも長く入っていたいという「ここちよさ」

 ②出浴後も、からだがポカポカし、夜もぐっすり眠れる「ここちよさ」

 ③身体の痛みがすぐに和らぎ、硬くなった筋肉や筋がすぐに柔らかになる「ここち

よさ」

 ④お肌がつやつや、すべすべ、しっとりする「ここちよさ」

 ⑤お風呂上りがさわやかになり、「気分前向き」の「ここちよさ」

 これらには、深い意味がありますが、まずは、それをわかりやすく表現することが

重要と考え、そのひとつひとつを、約半年間、入浴を重ねながら確かめていきまし

た。

 そろそろ、2008年も終わりになります。それでは、みんさん、よい年をお迎えくださ

い。

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