午前中に㈱APJに到着し、山根社長とマイクロバブル野菜やそれを軸とした農商

工連携の問題について意見交換をし、それぞれにおける共同の役割分担の明確

化を行いました。

 そして、昼はマイクロバブル野菜の「しゃぶしゃぶ」をたっぷりと御馳走になり、そ

のおいしさの感動が再び蘇りました。また、今回は、W受賞した村重酒造の「錦」を

お土産に持参しましたので、日本酒通の山根さんにとっては、この上ない食前、食

中、食後酒となりました。そして、次の言葉を何回も繰り返されました。

 「この酒で、43年間の日本酒に対する私の考え方が変わりました」

 午後からは、野菜工場の見学と調査を行いました。ここで、マイクロバブル装置が

導入されているレーンで驚愕すべき事実を目の前にしました。

 それは、マイクロバブルによって「アンチエイジング(抗加齢)」が起きていることで

した。これは、ヒトなどの動物においては考えられることですが、それが植物におい

ても起きていることを知り、それこそ吃驚しました。

 まさに、「恐るべしマイクロバブル」であり、我ながら、その新しい事実を前に慄

然とするばかりでした。これは、今後の農商工連携の事業のなかで、少なくない影

響を与えていく事実となり、日本の農業と食を支えていく重要な柱の一つとなってい

くでしょう。

 今後、この詳しいメカニズムを解明していく必要があるように思われました。

 こうして、今回のマイクロバブルの旅も、いろいろな収穫を得ることになりました。

                                        (この稿おわり)

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