東京出張の二日目の午後に,台東区船堀にある㈱コラボ産学官に行きました.ここで,マイクロバブルの植物活性に関する講演を約90分間行いました.
前回,約1カ月前に,同じ題目の講演を行ったのですが,それを内容面で発展させて,新技術開発の成果も加えて話をさせていただきました.証券会社,コラボ産学官の社長,コーディネータ,専務理事,中小企業の社長さんらが,興味深く耳を傾けられていました.講演後,コラボ産学官が進めている「スーパー連携大学院」の構想と,どのように発展的に結び付くのかについても積極的な論議が交わされました.
また,参加者からは,マイクロバブル技術に関して,次のような感想が述べられました(その後の懇親会での発言も含めて).
「マイクロバブル技術については,3つの高専と1つの大学の方々の話を聞いていいましたが,その限りでは,『今一の技術』だと思っていました.しかし,先生の話を聞いて,その考えを変えることができました」
「正直いって,『いかがわしい技術』だと思っていました.今日の先生の話を聞いて,そうではないということがよく理解できました」
「マイクロバブル技術は本物だと思います.じつは,私の家内が病気だったのですが,マイクロバブルの効果が明確に出はじめて,これを信用することができました」
「最初は,そうでもなかったのですが,徐々に.その事例や先生の話を聞いて,これはすばらしい技術だと思うようになりました.これからの産学官連携における重要な『鍵』となっていけるという確信を持てるようになりました」
こうして,みなさんのマイクロバブル技術に関する認識はさらに深まったようでした.
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さて、分析ですが、広島は難しい県です。まず、与党分裂でした。民主党は独自候補擁立を取りやめ、連合広島支援・自治労県本部など推薦した候補者を擁立し、結果的にその候補が当選しました。社民党は民主党が独自候補を出さなかったため、自主投票となりました。国民新党は自民党を離党した県議候補者を支援しました。ボロボロです。ワヤですね。
総括ですが、県民は、どの候補も入れる気がしない。棄権か白紙か?。面倒臭いので行かない。だから、低投票率となった。というのが小生の出した結論です。
今日の昼ごろ、当然、開票前ですが、今回当選した知事の事務所に陣中見舞いのついでに受付に小生の名刺とともに、「マイクロバブルのすべて」を渡しました。マニュフェストの実現に困ったら、いつでも連絡してね!!を付け加えました。
ではでは。