東京3日目は,朝早くからマスコミ関係の方々と面会をすることから始まりました.これは,4回目の打ち合わせになり,この話もだいぶ煮詰まってきました.

 この話が本決まりになりますと,その技術研究所との連携が開始され,念願のより高次の撮影が可能となります.その意味でかなり重要な打ち合わせとなりました.

 その後,ある方のお宅を訪問し,今後のマイクロバブル技術の発展の「仕組み」について意見交換をさせていただきました.

 この方は,マイクロバブル入浴仲間になっていただいたかたですが,ここで大変珍しいものを見せていただきました.

 そのなかで,まず印象深かったのは,紀元前の「アレキサンダー大王金貨」でした.少々小ぶりでしたが,非常にきれいな金貨であり,金であるがゆえに,意外と重いものでした.

 こんな貴重なものを見るのも,触るものも初めてのことであり,すこしどきどきしました.この方は抜群の仕事における成果を修めたことで,その金貨をプレゼントされたというのですから,二重に価値あることだと思います.

 もうひとつは,山口県の画家の作品で,「鷹」を描いたものがありました.この鷹の立派な足,翼,そして遠くを見る目の鋭さに,まず驚き,そして,それから小さくない刺激を受けてしまいました.いつまでも,そして今後も,この鷹のようでありたいと思いました.

 さて,本日からバックグラウンドミュージック付きとしました.しばし,おくつろぎください.

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