昨日はクリスマスイブ,前日の休日と併せて,よい年末をお過ごしのことと思われます.

 しかし,私たちは,その休日から学生のH君らと本格的な実験に突入しました.長い研究生活を振り返りますと節目となる「重要な実験」というものがあります.

 そのなかには,その後に決定的な影響を与えるという貴重な成果もいくつかありました.

 いつからでしょうか,こうして年末の実験は恒例となり,そして,よい新年を迎えるための「ジンクス」になっていきました.

 しかし,現実を踏まえますと,高専生には,連続して実験を行う時間がなく,私も,なかなか長時間の実験を行う余裕がなく,結果的に,休みになってからの年末に長期実験を行うしかありません.

 このような実験を行う場合,それを嫌がらずに積極的に立ち向かう学生がいることが必須条件となりますが,今年はH君が,その役割を積極的に果たしてくれることになりました.

 それゆえ,本実験も,そのような決定打が得られるとよいなと思っていますが,いまだ,実験は継続中ですので,その結果を確かめるまでには至っていません.

 うれしいことに,その実験は約24時間連続でデータを取ることになり,彼らが積極的に徹夜の実験をしてくれました.

 その採取したデータは,おびただしい量でしたが,それだけ重要なデータが含まれていますので,後からの期待が増します.

 この実験は,年末から年始を経て1,2カ月続きますので,長丁場を覚悟しています.そういえば,昨年末も,ある実験をしていたような気がします.

 それから約1年の歳月が流れました.今年の実験と比較しますと,やはり,マイクロバブル研究の発展を感じますね.

 よい年末にするために,まだまだ,やり残した仕事がありますので,さらに年末モードに色濃く突入していきそうで,その闘いは,これからいよいよ本番です.

 みなさまも,よい年末をお過ごしください.

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