昨日は,「はっち」さんのマイクロバブル入浴体験記を改めてじっくりと読ませていただきました.「長く書き続ける」には,嘘があってはいけない,これが彼の信条ですから,その正直な記述には「信憑性」という迫力があります.
そのことが,マイクロバブル博士としての視点で考察する上で,非常に貴重な「データ」となります.入浴体験記のなかで感じられたこと,考えられたことのそれぞれが,私にとっては,科学的考察を行うための「生きた材料」になるのです.
これまで,このように体系的にマイクロバブル入浴体験記を綴(つづ)ってくださった方はなく,その意味でも,私にとっては,第一級品クラスの新たな情報といえます.
さて,入浴体験によって,はっちさんがどのように変化していったか,その詳しい「軌跡と考察」については,後ほど機会を得て明らかにさせていただきますので,ここでは,そのアウトラインに留めておきます.まず,マイクロバブル入浴で,はっちさん自身の健康改善が,かなり速いペースで実現されていきました.これは,1日5回入浴というハイペースが影響しています.
身体が求めるままに入浴回数を増やさせたのだと思われますが,それは逆にいうといかにハードなストレスの多い生活をされていたかということを指し示すものでもありました.
世の中には,このような仕事をなされている方がかなりおられ,それがストレス社会の形成となっています.
それが証拠に,仕事が終わると,毎日のように,そのストレス解消のために温泉通いをしていたわけで,それでもストレスが蓄積されるので,さらに温泉に行くというパターンを繰り返されていました.
ところが,マイクロバブル入浴によって,この温泉通いがピタッと停止されるのですから,それだけとってもマイクロバブルの効果は抜群といえます.
また,このストレス過多の状態は,顔にも現れていました(ネットのプロフィール写真をみれば,それがわかりました).その顔が非常に変化し,私が「見間違えるほど」に自然で若くなっていました.
これが,マイクロバブル効果の一つですが,その時まで,ご本人は気付かれなかったようですね.
たまたま,マイクロバブル入浴によって,自分の顔がどのように変化していくかに注目して研究をしていたところでしたたので,それが役立ちました.
さて,このマイクロバブル入浴体験の成果で,それらをご自分で納得したいがために,さまざまな体験的検証をなされます.同時に,それがなぜなのかについても考究を開始されます.
そうなると,当然のことながら,マイクロバブルについての物理化学的特性や生物的機能性に関する最新知識が必要となりますので,それが私へのたびたびの質問となりました.
はっちさんのすばらしいところは,それを受け留め,理解し,さらに,次の問題へと理論的,体験実践的に追及していくことを不断に行っていくことにあります.
そして,入浴体験による「身体の均衡ある改善」が,「精神的安定」や「集中力の強化」,「判断力の洗練化」に向かっているのではないかという「重要な理解」にまで到達してきたことにあります.
そのことを奥様との会話の中でいろいろ確かめ,奥様も納得させるまでになります.
「また,わけのわからない高い機械を買って!」といわれるのではなく,奥様にも「感謝されるマイクロバブル入浴装置」としての認知が実現されます.これは,はっちさんにとって「小さくない出来事」でした.
その自信を得て,息子さんに,マイクロバブル入浴を勧められ,それが見事に効果を示すことになります.
それははっちさんの脳内で起きたことと同じことが,息子さんにも起きたことなのだと推測されますが,現象的には,息子さんの「自閉症に伴う発作の改善」は大変注目に値します.
さぞかし,はっちさんも奥様もどんなに喜ばれていることかと思われますが,「ほんとうに,よかったですね」といわせていただきます.
さらに,この改善は,はっちさんのお父さんにも及びました.夜寝ていて,何回も「足がつる」ことは大変な問題であり,その痛さを知っている方なら,それがどんなに耐えがたいことなのか,よくおわかりのことだと思います.
それがなくなったのですから,どんなにお父さん孝行をしたことか,これも,「はっちさん,よくやりましたね!」とほめてあげなくてはなりませんね.
残念ながら,私は,このすばらしいマイクロバブル入浴効果を両親に体験していただいて,孝行をすることができませんでした.私の母も,よく足がつっていましたので,その無念は今も私の胸の中に残ったままです.
こうして,はっち家は,猫まで含めて全員が,マイクロバブルでの改善が成し遂げられはじめています.これこそ,万人に通じる「金的を射た」ことに相当し,そしてゴールドクラウンの栄冠を手にしたことを意味します.
「はっちさん,マイクロバブルに出会ってよかったですね!」
ゴールドクラウンのはっち家のみなさまに,下記の歌を贈ります.
コメント
コメント一覧
言わずと知れた「小椋佳」さんが創られた名曲ですね。かの「美空ひばり」さんを懐古される際、現在でも度々登場する歌であるとともに、数ある小生の持ち歌の中でもかなり上位にランクされる絶品であります。
いつの日か、このブログに登場される歌手とカラオケでデュエットしたいと希望しますが、いかがでしょか?ドクターから一度その歌手へ下交渉をお願いしていただきたいと思います。それだけ小生も歌には過信?があるということです・・・。
さて、はっちさんのブログにあった「続いてくれるかしら・・」に対し、「続いていかれることを深く祈っております。」
人生ってぇ~ぇぇえ~不思議なものですねぇ~。ではでは。
高校生の音楽クラブの演奏をバックして唄われたものです.拍手が入っていて,はっちさんにとってもよかったですね.この歌手とデュエットをしたいそうですが,これはお勧めできません.なぜなら,その歌唱力においてはまったく歯が立たず,自分がみじめになるだけです.これは,美空ひばりと一緒に唄う歌手がみな経験したことであり,若き日の北島三郎もそうでした.音楽性,歌唱力,声などすべてにおいて,あなたが敵うはずもなく,みごとにその過信が崩れ去るでしょう.はっちさんへの伝言,よい響きです.