昨日は神戸で会議がありました。新幹線で新神戸まで行き、丁度昼どきでしたので、いつもいく鉄板焼き屋で1000円ステーキ定食を食べました。久しぶりでしたが、そのステーキの大きさに吃驚しました。

 おかげで美味しい昼食となりましたが、いつもよりもお客さんが少なかったのが気になりました。しばらくは、私だけで、ここにも不況の影響があるのかと思いました。

 その後、学園都市で土木学会関係の会議がありましたが、ここでも元気の出ない話が多かったので、最近の私の取り組みを紹介させていただくと、みなさん、がぜん元気になり、夢のある話だと目を輝かせていました。

 この会議が終わって、新神戸駅近くに住まれているマイクロバブル仲間の方ご一行と楽しい食事をさせていただきました。そこは、自然食のレストランであり、とくに、おいしい豆腐が幾種類もあり、これらを堪能させていただきました。

 また、マイクロバブル入浴についても、みなさんといろいろな楽しい会話をさせていただきましたが、とくに、マイクロバブル刺激によるリラックス化、集中力の強化の問題について、多様な議論を展開させていただきました。

 帰りの新幹線のなかで考えたことですが、マイクロバブル入浴者が徐々に増加し、その方々の独自のユニークな活動や自信に触れるようになり、その広がりが新たな段階を迎えつつあることを改めて認識させていただきました。

 ここで注目すべきことは、その方の仕事や家族に重大な影響を与え、その方々の人生そのものに少なくない影響を与え始めていることです。

 もちろん、私は、その創設者ですので、その影響を受けた最初の人間といえ、そこが起点となって、さまざまに広がってきているマイクロバブルの輪を目のあたりにしますと、そこにはいいようもない感動を覚えざるをえません。

 やはり、マイクロバブルという「新物質」は、大変すばらしいものだと思います。食事を一緒にさせていただいたみなさん、なにかと厳しい世相ですが、それに負けずに前に進んでください。

 さわやかな気分になりましたので、一番館のチョコレートをお土産に買って帰りました。

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