昨日の記事の追加をしておきます。
その第一は、交流会に招いていただいた「はっちさん」の顔や手の色つやが一段とよくなっていることでした。マイクロバブル入浴者特有の皮膚の滑らかさと輝きが鮮やかになっていました。
先日、初めてお会いしたのが1月15日ですから、それから1カ月余が経ちましたが、その間、1日5回入浴されると聞いていますので、合計で150回の入浴回数を重ねられたことになります。この頻度には、さすがの私も敵いません。
ですから、身体がこのように改善されるのも自然のことなのだと思います。
同時に、彼に場合は、マイクロバブルで何とかしよう、この改善の結果を自分だけでなく、周囲のみなさまとも分かち合いたいという気持ちがあふれていますので、それがいろいろなみなさまを変えていくことに繋がっているのだと思います。
これは、困った人を見たら助けたい、危険な人を目の前にすると咄嗟に手足を出して助けようとする、このような人間の本能に近いものとよく類似しているような気がします。
おそらく、マイクロバブルは、このような機能を根源的に呼び覚ましている可能性もありますね。
もちろん、反対に、困った状況を抜け出したい、たとえば経済的、あるいは身体的に困っている方は、なんとかそれを克服したいと真剣に思いますので、そのような方々は意外とマイクロバブルは相性が良いのです。
この点も不思議で非常に面白いところですね。
第二は、「はっちさんのブログ」に次のように書かれていたことです。
「皆さんと別れたあとの帰り道、ふと思ったことがひとつあります。
それはマイクロバブルには予想できないほどの大きな可能性を持った未来が待っているのではないか?ということでした。
何故かはわかりませんが、こうしたことを強く確信する自分がいるということに対して、ちょっと不思議な気分になったのです」
この大きな可能性につきましては、私は、その道の研究者ですから、いろいろと自分の行っていることから、その近未来を予想することができます。
そのなかでも、自分が責任を持ってやろうとしていることには、その「見通し」がないとできない部分がありますので、それらを踏まえて、次のように返答することができます。
「その『予測と確信』はまちがいないと思いますよ。それらが何かについては、この記事上で具体的にいうことができませんが、その可能性がそんなに遅くない時期に実現され、みなさんの前に明らかにされるようになってくるのではないかと思います」
ここで公にできない理由は、なぜかといいますと、きちんとした実証と公にする準備をしていないと、すぐに「社会的な混乱」を起こしてしまうことにあります。
また、その混乱の当事者に私自身がなってしまうと、その混乱のスケールが桁違いに大きくなってしまいますので、この点については、非常に慎重な対応をさせていただいております。
私は、かつての本ブログ記事で、マイクロバブル技術における「生成期の第二段階に突入しつつあるのではないか」という表現を用いたことがしばしばありました。
あるいは、マイクロバブルの「本質的現象」という用語をよく用いてきました。
これらは、決して「小さくない可能性を持った未来」が待ち構えていることと、「重要な何か」を介在させて結びついているのではないかと思っています。
また、その「重要な何か」の兆しが見えてきたときに、「決して臆してはならない」、「勇気を持て!」、「果敢に無心で挑戦せよ」ということも重要であると自分に言い聞かせていることでもあります。
その意味で、これまでも重要でしたが、これからはさらに重要な時期を迎えることになりますので、貴方の予感は正しいのかもしれません。
近い将来において、そのような「夢とロマン」についても話し合えるとよいですね。
コメント
コメント一覧
さて、ノーベル物理学賞を受賞された益川さんの講演会ですが、やはり、面白いものでした。「自分が良いと思ったことはやってきた。」とのことです。組合の仕事もしかりです。お世辞にも理路整然とした講演ではないのですが、茶目っ気たっぷりで聴講者を引き付ける何かがそこにはありました。
クォーク研究の話も少し出てまいりましたが、そもそも、素粒子が3世代(6種類)以上存在し・・・CP対称性の破れを理論的に説明できる?などと言われましても一般ピープルには分からないわけですから、そこに辿り着いた、プロセスについて分かりやすく説明されていました。「発明・発見があっても、世の中の役に立つまで大体100年くらいはかかる」というところが、印象的でありました。
前の方の席でマイクロバブルとダブらせて聴いておりましたが、双方は全く異質な研究ではありませんね。マイクロバブル研究は、現在では、基礎研究と応用研究が並列的に進み、実務において結果を出しながらその原因を探るという手法が100年という歳月を短縮できるのではないかと思います。
今、『仮説』(こうなるんじゃないか?こうなるはずなんじゃけど?)を立てながら、何か企んではいるのですが、臆することなく果敢にチャレンジしていければと思います。この件につきましては別途、ご相談ということでよろしくお願いします。
ジニーが沸きました。ではでは。
相も変わらず「国会」は、来年度予算を決める重要な審議であるにも関わらず、野党第一党が欠席し、国会審議が審議になっておりませんね。
「子供手当て」。まことにもって良い施策だとは思いますが、いつまで続くのか?なんとかかんとか。すでに、そういう次元の話ではないと思うのですが、兎にも角にも、“早よう決めえ”と思う次第です。
高校生の就職確定率が全国平均で74%?だとのこと。沖縄に至っては46%??だとか。こういう数値を突きつけられて、極楽とんぼのように“あっそう”とは言えないわけです。就職が決まっていない26%の若者たちは今、何を思っているのか。現状把握が必要ではないでしょうか。
今日か明日は、北の大地への移動でしょうか。是非とも北海道の現状についても調べていただけたらと思います。
栄華を誇った自動車会社がアメリカ議会の公聴会に引っ張り出されるという始末。身から出た錆びとはいえ、少し、“変”ですね。
ではでは。
コメント、ありがとうございます。さて、お尋ねの件ですが、北海道にはあまり元気の出る話はありませんね。現地の方々も、そのようにいっておられました。しかし、逆によい情報を供給すると刺激的な反応にもなるようです。その意味で可能性がある地域と思われます。
コメント、ありがとうございます。マイクロバブル技術についてのご指摘は、その通りです。現実をブレイクスルーしながら、同時に将来においても発展するという特徴を有しているのがマイクロバブル技術であり、そこに最大の特徴があると思います。その意味で、マイクロバブルは、
「未来材料」ともいえます。その材料は水と空気ですから、ここにも優れた特徴があると思います。仮説についても、ご指摘の通りであり、それがいくつもできること、総合的な仮説も必要であること、ここらが物理学における仮説とは異なっているようです。