「H4」さんのマイクロバブル入浴体験記のブログが更新されています。大変見やすくなりましたね。さすがプロです。
その入浴体験日記を踏まえながら、考察を進めます。当方は、愛用の赤いノートパソコンが「うなり音」を発し始めて、会議中に耳障りになるようになりましたので、今度は、黒いパソコンに更新させていただき、本日、ようやくメイル送信ができるようになりました。
その赤いノートパソコン、この2年間、常に私のそばにいて活躍してくれましたので、「御苦労さま」といってやりました。まことに、よく働いてくれました。
さて、ハッチさんの6日目の入浴体験記を覗いてみましょう。ここでは、次のキーワードが注目されます。
①朝風呂
②低温入浴
③入浴回数が増えると「だんだんよくなる」
①の朝風呂傾向は、かなりの方々に共通しているようです。これは、どうやら、夜と朝でホルモンの出方が変わることと関係しているように思っています。
専門家の話によれば、夜の10時ごろを境にして、成長ホルモンの出方が変化するようであり、夜は寝て、朝は起きて活動するということが非常に重要ですね。
朝のマイクロバブル入浴は、このホルモンの出をよくするのではないかという専門家の指摘もありました。また、このホルモンが出てくると、何事も「プラス思考」になって、「気分前向き」になると、その専門家はいわれていました。
②も、マイクロバブル入浴者の共通した特徴となります。低温でゆっくり入る、これが普通になります。彼の場合、38度~39度のお湯に10分も入ると汗が出てくるそうです。
通常ですと、38度で入浴すると風邪を引くほどの温度ですが、マイクロバブルの場合は、これで十分なのです。温泉では、湯温は、通常41度に設定されています。また、高温が好きな方は42度のお風呂に入ります。
これらの方々と比較しますと、3~4℃の温度差があることになります。
将来、マイクロバブル入浴が日本の隅々まで普及したとしますと、みなさんが低温入浴をなされるようになります。そうしますと、日本全体では、11から15%のガス節約になるそうです。
こうなると一番喜ぶのは、政府であり、複雑な思いをするのはガス屋かもしれませんね。日常的に、日本国民にに低温入浴習慣を実現していただいて、炭酸ガス削減に寄与していただく、これはとてつもないよいことになります。
日本国民のみなさん、マイクロバブルで低温入浴を励行し、地球環境問題に寄与しましょう(つづく)。
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