先ほど、久しぶりに緑地公園を歩きました。春は、花粉症の季節でもあり、できるだけ出歩かないようにしていました。マイクロバブル入浴のおかげで、今年も軽い症状で済みました。

 あれほどひどかった花粉症が、この数年、ほんとうに軽い状態で済んでいますので、まるで別世界のようです。

 さて、その桜がほぼ満開の状態であり、あたり一面がさくら色で埋まってしまう光景がありました。

 早くも、花見の場所取りが始まっているようで、今日明日と、この辺りは、花見のみなさんで、とても賑やかになりそうです。

 厳しい経済状況のなかで、ストレス過多の仕事が多いみなさんにとって、この花見は、よきストレス解消につながるのではないでしょうか。

 この桜の季節、これから新しい年度とともに、諸々が始まることになり、私も、その「抱負と方針」を昨日示させていただきました。

 どうやら、私は、それらを先に示して、その実現のために行動するタイプに属しているようですので、昨日の方針宣言(マニフェスト)にしたがって、その実現を着実にめざしていきたいと思います。

 ここまで、書き進んで、メイルを調べてみたところ、この桜の色のような朗報が届いていました。

 それは、クリーニングにおいて、マイクロバブル洗浄に良い成果が得られたとのことでした。

 こうなると、マイクロバブル技術で、「どうしてそうなるの?」という疑問を持つようになります。そこから勉強が始まり、「そうであれば、もっとこうしてみたら?」という新しいひらめき(intuition)が湧いてくるようになります。

 これが「マイクロバブル勉強」であり、ここから現実の成果に根差した勉強と研究が始まる、これがとても大切なのです。

 季節がら、日本中で新たな勉強を始める季節がやってきています。この勉強、老いも若きも、そして専門家も知ろうとも、謙虚に真正面から向き合ってすることがとても大事です。

 それは、嘘やごまかし、さらに役に立たない専門知識を振り回すこと、また、私は専門ではないからと逃げてしまうこととも無縁なものです。

 この現実に根差した勉強を無限に粘り強く続けると、専門家と素人の区別がなくなっていきますが、それが社会の底上げに必要なことなのです。

 この桜の季節、気分前向きで「勉強する」、この習慣を身につけるのはいかがでしょうか。

Sakura-2
 

本日筆者が撮影した緑地公園の桜です。このさくら道を通りました。